オペル アストラ
ダイナミズムの言葉に集約されるニューアストラが誕生!!
レポート=島崎七生人 写真=ZIPNIX(2004年11月5日)
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ブリッツ(稲妻)マークのオペルにとって、主力モデルに位置づけられるのが、このアストラだ。アストラ名義では今回の新型で3代目となるが、実はその前身にあたる“カデット”は、本国のみならず、世界中でポピュラーなクルマでもあった。とくに1973年に登場したモデルは、GMアライアンスにより“ジェミニ”(初代のFRモデル)の名で、日本市場にも登場。多くの日本車とはひと味違うヨーロピアンコンパクトの味を、存分に楽しませてくれるクルマとして注目を浴びた。
アストラの先代が日本市場に登場したのが1998年だったから、もう6年以上経ったことになる。“もう”と感じるのはレポーター個人の歳のせい(!?)かどうか、ともかくこの間オペルは世代交代ともいうべき改革に乗り出し、現行ベクトラに始まったニューモデルの開発・投入に躍起だ。
新型アストラもその潮流に乗ったモデルで、コンパクトカーらしく実用&多用性の高さは維持しながら、よりダイナミック性能を上げ、スポーティな資質を強化している点が特徴。とくに運動性能と安全性を高めるデバイスの新採用は注目で、“IDS-Plus”と呼ぶシャシーシステムが、サスペンション、ステアリング、ABS、ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)などを車載LANネットワークにより統合制御する機能を果たす。
ラインアップは、1800ccが2タイプと2000ccターボの1タイプ、全3モデルでスタート。
張りのある面構成と明確なライン、つなぎ目感のない仕上がりは、ひと目でオペルと認識できる仕上がりだ。
Cピラーを後方に配置したことにより後席乗降性を向上。ルーフ後端を約5cm下げることで空力的ラインを強調しつつも、ヘッドルームは犠牲にしない巧みなデザイン。
サイドに回りこむようなリアウインドウとワイドなクロムバーが目を惹く。大きなテールライトは高い位置に配置し、新採用のライティングシステムにより視認性も向上。
オペル アストラの買取・査定( ガリバー)
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