VW「ゴルフ」発表会
(2004/5/14)
フォルクスワーゲングループジャパンは、フォルクスワーゲンを代表するモデル「ゴルフ」のフルモデルチェンジを発表、6月9日より販売を開始する。
新型「ゴルフ」は先代モデルから6年振りにフルモデルチェンジを果たす5世代目にあたり、初代からのゴルフらしさを継承しつつ、新たにダイナミックな走り、プレミアムクオリティ、エモーショナルなデザインという3つの要素を存分に盛り込んだ。
外観はこれまでの質実剛健、機能的デザイン、親しみやすさといったゴルフのDNAを確実に引き継ぎながらも、イメージが一新されたヘッドランプや丸型のツインテールランプにより新しいゴルフであることを主張。また衝突安全性や十分な室内スペースを確保するためボディはサイズアップが図ら、先代ゴルフに比べて全長、全幅、全高がそれぞれ50mm、25mm、30mmほど大きくなった。
エンジンは新設計された最新のFSI(直噴)エンジンを搭載。最高出力、最大トルクを向上しつつも省燃費、そしてダイナミックな走りを実現。またクラス初の6速AT、ダイレクト感を保ちながらもナチュラルなフィーリングを実現した電動パワーステアリング(EPS)を採用した。なお後席サイドエアバッグ、カーテンエアバッグを含む8エアバッグを全車に標準装備。運転席/助手席の室温を独立して制御可能なフルオートエアコン(ゴルフGTシリーズに標準装備)など安全、快適装備も充実させた。
価格は「ゴルフE(1.6L FSI)」が240万4,500円、「ゴルフGLi (2.0L FSI)」が278万2,500円、「ゴルフGT(2.0L FSI)」が299万2,500円。初年度(6月〜12月)の販売目標台数は1万台。
「ゴルフ」は1974年にドイツで発売されて以来、ハッチバックスタイルとFF(前輪駆動)という革新的なパッケージングと先進的なメカニズムにより30年に渡り多くのユーザーから支持され、初代からの累計生産台数が約2,300万台、世界117カ国で販売されている自動車業界において記録的なモデル。日本市場においても累計販売台数No.1および、10年連続輸入車モデル別販売台数No.1の地位を獲得している。
一世代飛び越すほどの進化を遂げたと言われる「新型ゴルフ」がいよいよ満を持して発表される。
「新型ゴルフは、2000年以降進めてきたブランド変革の原点とも言える小型車での存在感を強くアピールする。年内までに1万台の販売を目標とし、10年連続輸入車No.1を目指す」と語るフォルクスワーゲングループジャパン代表取締役社長 梅野勉氏。
「新型ゴルフ」の発表会場は日本のクラブシーンをリードするスタジオ コースト。発表会の最後ではブランド変革のひとつとなる“若々しさ”を体現すべくダンスへ。
「新型ゴルフ」の注目度の高さが伺える、この混雑ぶり。会場は熱気で溢れかえっていた。
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