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ヒュンダイ、新型SUV「JM」発表会
(2004/9/1)
ヒュンダイモータージャパンは、新型SUV「JM」を9月11日から全国のヒュンダイ販売店で販売すると発表した。
JMは、今年2月に開催されたシカゴオートショーで発表(現地名はTucson)されたライトSUVで、本国となる韓国では4月から販売されている。
車名はジョイフルムーバーを略したもので、20代を狙ったヒュンダイクーペやTB、40代以降が購買の中心となるエラントラやサンタフェ、XGという車種構成の空白を受け持つモデルとして、同社の販売戦略上でも重要な新型車となる。
マッシブで力強いスタイリングとミニバンを意識したカーゴスペースの利便性、セダンのような洗練された乗り心地などを高次元で融合させているという。5ナンバークラスのボディながら、キャブフォワード+ロングホイールベースなどの恩恵で、同じくヒュンダイのSUV・サンタフェを上回るキャビンスペースを実現している。
また、世界をターゲットに開発されているだけに、A・B・C・Dピラーを取り囲むように強度部材を配した「4リング機構」を核とする高剛性ボディ、運転席・助手席、サイドエアバッグに加え、上位グレードではカーテンエアバッグを標準装備するなど、安全技術にも力が注がれており、2005年からはESP(車両安全装置)がオプション設定される予定。
基本バリエーションは直4・2000ccのFFと、V6・2700ccの4WDという2本立て。どちらもマニュアル操作可能なシフトロニック電子制御4速ATと組み合わされる。価格は169万500円〜255万1500円。
SUVらしいフェンダーアーチが魅力のJMだが、さらなるワイドフェンダーボディもパッケージオプションで選択可能。その場合、樹脂製のフェンダーラインとの2トーンボディになる
こちらはワイドフェンダー装着車。力強いDピラーなども印象的だが、バックドアにガラスハッチを装備するなど、日常的な使い勝手にも配慮されている
世界全体での販売台数がトヨタに次いで7位にまで躍進していることを引き合いに出し「今後、日本市場で拡大していくためにはブランドイメージの確立がとても重要」と話す、ヒュンダイモータージャパンの京田豊穂 代表取締役CEO
技術解説員からは、JMの日常的なユーティリティの高さに加え、電子制御トルク・オン・デマンドシステムを採用した本格的4WDの走破性や、3段可変吸気機構(VIS)などを用いたエンジンの力強さがアピールされた
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