トヨタ自動車は、人気のコンパクトカー「ヴィッツ」をフルモデルチェンジし、全国のネッツ店を通じて発売した。
初代ヴィッツは1999年に誕生、扱いやすいサイズの中に大人4人が快適に過ごせる室内空間と優れた基本性能を兼ね備え、コンパクト市場拡大のきっかけになるとともに、販売開始から6年間で70万台を販売した同社の量販車となる。
2代目となる新型ヴィッツは、選んだことに誇りを持てるコンパクトカーを目指し、「MY PROUD COMPACT」を開発テーマに、走行・安全性能といった基本性能はもとより、居住性・機能性・品質に至るまで、あらゆる面で徹底的に向上を図り、これまでのコンパクトカーより一段階上の水準を追求した。
同車は新開発のプラットフォームと優れたパッケージによる広い室内空間、新開発サスペンションとブレーキ、高いボディ剛性により軽快で安定感のある走りを実現。また、対セルシオとの衝突実験では通常よりスピードを上げて実験を行うなど、安全性には特に力を入れ、より厳しい衝突条件に対応した高い安全性を誇る。クラストップレベルの高い安全・環境性能などを実現し、使うたびに高いクオリティを感じることができるコンパクトカーとして、次世代のスタンダードを提案している。
価格は1.0Lモデルが105万円〜115万5,000円。1.3Lモデルが121万8,000円〜138万6,000円、1.5Lモデルが140万7,000円〜159万6,000円、1.3L(4WD)モデルが138万6,000円〜155万4,000円。
なお、昨年5月にスタートした新しいネッツ店は、「21世紀チャネル」をテーマに新たなチャネル作りにチャレンジしており、この新型ヴィッツを皮切りに、主要な取り扱い車種にはネッツ(Netz)の「N」をモチーフにしたオリジナルのシンボルマークを設定、個性的な流通ブランドとしての独自性を打ち出していく。新型ヴィッツにも「N」をモチーフにしたシンボルマークが付けられている。
また新型ヴィッツの発売に伴い、表参道欅会とトヨタ自動車がタイアップし、2月1日〜14日の14日間、表参道を舞台とした「Vitz Special Weeks in 表参道」を実施している。期間中、表参道は新型ヴィッツのテーマである「水と空気」の幻想的な空間「Vitz アクア イリュージョン」に生まれ変わる。「水と空気」をイメージしたフラッグやダストボックスへの装飾のほか、約200本の「水と空気」のオブジェは、水と空気をイメージしたブルーで表参道の街並みを美しく彩っている。
さらに周辺施設の「ラ・プラース南青山」では「Vitz Cafe 〜Happy Valentaine〜」がオープン。カフェでは女優の片瀬那奈さんがプロデュースするバレンタイングッズのプレゼントや、女優の菊川怜さんがプロデュースするオリジナルスイーツの販売、DJのクリス・ペプラーさんがプロデュースする音楽やパフォーマンスが用意され、ヴィッツが考える“クオリティ”をVALENTINEをテーマに、さまざまな形で体験できるようになっている。