Car@nifty

試乗レポート

スズキ パレット

車内&装備乗ってみると?

余談はさておき、パレットをタントと較べると、実はホイールベース/全高はタントのほうが長く(+90mm)/高い(2WD車で+15mm)。室内スペースでは、幅は互角(1350mm)だが、長手方向もタントがスペックでは勝っている(タント2160mm、パレット2025mm)。

が、注目していいのは、サイドのスライドドア開口部ではパレットは決してタントに負けていない点。もちろんピラーレスの開口には及ばないが、スライドドア単独での開口部は、幅は850mmで互角、高さは何とパレットが25mm勝っているのである。リヤフロア高もパレットは340mmと低い(タントはステップ高で370mm)。実際に乗降性を試してみたが、パレットは実に楽にここから出入りができ、悪くないと実感できた。パワースライドドア(Gを除く全車の左側、T、TSは両側)を採用、坂道などでも安心のストッパーや挟み込み防止機構も備え、パレットのスライドドアの使い勝手は実にいい。

また室内の広さも、数値はともかく、パレットの広さでも十二分。後席は165mmのスライド機構を設けながら、軽自動車の基準を引き上げそうなほど、シートもシッカリとした出来。なので座り心地が快適なのもいい。



スズキ パレット
ホイールベース2400mmのゆとりある新設計プラットフォームを採用し、大人4人がゆったりと過ごせる室内空間を確保した。
スズキ パレット
ブラックを基調とした3眼メーターの採用でスポーティーな印象。
スズキ パレット
軽自動車初となるエアコンの冷風を利用する保冷機能付助手席アッパーボックスを装備。
前ページ 次ページ
前の記事 次の記事

[2]TOP↑

試乗レポート TOP
Car@nifty TOP

[#]@niftyトップへ
(c)NIFTY