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初代アルファードは保有台数40万台という、上級ミニバンクラスの文字通り大ヒット作となった。新型アルファード/ヴェルファイアの外観スタイルは、先代と較べると、アルファードらしさ、存在感はそのままに、より洗練された印象になった。追加されたあたらしい個性のヴェルファイアは、エレガントなアルファードに対し、より先進的かつ個性的な味付けのマスクが与えられている。好みで選べ、選択肢が広げられたということだろう。
注目したいのは、全高が45mm低められ、フロアと運転席の間全高が550mm、それぞれ先代よりも低められた点。つまりパッケージングが大きく見直された訳だが、チーフエンジニアによれば、それはひとえに「操縦安定性をより高めるため」の採択だったのだそう。開発時は80mm下げる検討も行なったそうだが、アルファードらしい見晴らしのよさと安定性のバランスをとって決められた高さだ。


