オペル アストラ クーペ
低くスタイリッシュなクーペボディとしながらも、いたずらに全高を落とさず、キチンと実用性を両立させているあたりがなんともオペルらしい。室内は5シーターとして十分実用に耐える。特に後席は座面/レッグスペースとも余裕がある。着座位置が低く、ピラー類も多少近いものの、長時間走行でも不満の出ない居住性を備えている。 前後シートやドアトリムに本革が使用されるなど、内装が豪華になっているのもアストラクーペのポイントと言える。インパネもセンターパネルがグレー塗装になったり、ステアリングに握りの太いディンプル加工の革巻きが装着されたり、ホワイトメーターを装備するなど、5ドアなどの実用車ラインとは一味違った演出になっている。オーディオにナカミチ製のCDとMDプレーヤーを採用するなど豪華だ。 ただ、このフロントシート、座面にあたる部分がちょっと盛り上がっている感じで少々身体へのフィット感に乏しいのが気になった。またコクピット全体の雰囲気も、シボの鮮明な表皮材を使ったり、ドアの開閉時に窓が一旦数ミリ下がってから上昇しウエザーストリップへ食い込む機構を採用するなど頑張ってはいるのだが、T形の直立したインパネなど雰囲気は他のアストラシリーズと共通。クーペならではのお洒落さをさらにもう少し表現して欲しかった気もする。 トランクルームは開口部はさほど大きくないものの、容積はとても大きい。奥行き/幅/高さともかなりの余裕があり収容能力はかなりの物。アームレスト部のセンタートランクスルー、リヤシート左右7:3の分割可倒トランクスルーなども備えており、十分な実用性も併せ持つクーペだ。
シートは質感の高いブラックレザーシート、カーボンブラックのボディカラーには専用オプションのレッドレザー・シートも用意される。
トランクスルーの開口部が広く、深さも充分な使いでのあるラゲッジスペース。
オーディオシステムにはナカミチ製のMD&CDプレーヤーを標準装備。
スポーティでありながら1つ上のサウンドをも併せ持つ。
オペル アストラ クーペの買取・査定( ガリバー)
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