ホンダ インテグラ
フロントグラスが90mm前進し、ヒップポイントも40mm上がって着座位置がやや高くなったおかげでキャビン内の居住性はかなり向上している。フロントシートは以前のホンダ車のようにひたすらカウルトップが低く前方視界がいいという物から、適度な包まれ感を持つものに変わっており、なかなか居心地のいい空間だ。 リヤシートは座ったときの高さがフロントと大差無いし、リヤウインドーも頭上に迫っているため開放感はあまりないが、足元空間はけっこう余裕があって実用に十分耐える。あっさりした造りのリヤシートもそこそこ快適な座り心地だった。 コクピットは、ボディカラーに合わせたレカロ製のバケットシートや、MOMO製の小径ステアリングなどが目を引くけれど、インパネの造形などは機能性を重視したシンプルなもの。フロアコンソールと連続していない宙に浮いたようなインパネは中央に空調のダイヤル式スイッチを3つ並べ、その下にオーディオ&ナビが並ぶというプレーンな構成。メーターパネルはメタル調の大径4連でゼロ指針が真下に来るスポーティーな物だ。 ペダルはヒール&トウのやりやすさを追及した配置。フットレストを含めすべてアルミ製の穴開きデザインとなっており、この点でもスポーツムードを盛り上げる。短く直立した6MTシフトノブはアルミ製となっている。 ラゲッジルームは、リヤゲートの開口部が高いものの、容積はタップリとしている。リヤサスがコンパクトなので余計な張り出しがなくフラットな床が実現できているのだ。もちろんリヤシートの背もたれを前倒しすれば拡張も可能と、ハッチバックならではの使い勝手はキチンと備えている。
あっさりした造りのリヤシートもそこそこ快適な座り心地。足元空間はけっこう余裕があって実用に十分耐える。
リヤサスがコンパクトなので余計な張り出しがなくフラットな床が実現でき容積はタップリとしている。
メタル調のメーターパネルは大径4連でゼロ指針が真下に来てスポーティーだ。
ボディカラーに合わせたレカロ製のバケットシートや、MOMO製の小径ステアリングなどが目を引く。
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