フォルクスワーゲン ルポ
小さいながらも走りはしっかり
レポート=石川芳雄 写真=高野公男 (2001年7月16日)
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ドイツの小型車メーカーとして日本でも絶大な人気を誇るフォルクスワーゲン。このメーカーの作る最もコンパクトなモデルは、日本ではこれまでポロということになっていたのだが、実は本国にはさらに小型のルポという車種が存在していた。そのルポが今回ようやく我が国にも正規導入される運びとなったのである。 全長3525mm×全幅1640mm×全高1475mmというサイズのボディは2ドア(日本流に言えば3ドアハッチバック)のみ。この全長は兄貴分にあたるポロより約200mm短く、国産と較べてもマーチやヴィッツよりさらに短い。全幅もポロより20mm小さく国産の最小クラスと同じ。つまりかなりコンパクトなクルマなわけだ。その分居住性を確保するため全高を大きく取っているが、それでも1475mmならタワーパーキングはどこでも入庫OKだろう。 本国では3リッターの軽油で100kmの走行を可能にした超燃費仕様のディーゼルなど様々なパワーユニットが用意されているクルマだが、日本仕様に搭載されるエンジンは75psの1400cc直列4気筒一機種で、駆動はもちろんFF。ミッションは4速ATとなっている。 グレードは基本的には単一。ただ149万9000円のスタンダード仕様はパワーウインドーやセンターロッキング、オーディオなどが省略される本当のベースモデルだ。これを下地にあれこれカスタマイズするのも楽しそうだが、一般には159万9000円でこれらが標準装備となるコンフォートパッケージがお勧めだろう。
ヘッドランプとウインカーのみをシンプルにレイアウトし、可愛らしい表情にまとめたフロントマスク。
ボディカラーはフラッシュレッド・ファンタジアグリーン・ソフトブルーの3色。どれも明るいファッショナブルなカラーだ。
大きめのリアコンビネーションランプは大きめで視認性が高い。コンパクトなボディだが存在感はかなり大きい。
フォルクスワーゲン ルポの買取・査定( ガリバー)
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