トヨタ ヴェロッサ
走りもスタイルも表情豊かなスポーツセダン
レポート=石川芳雄 写真=高野公男 (2001年7月18日)
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トヨタが7月6日に発表したヴェロッサは、ブレビスに続くブランニューのアッパーミドルサルーン。マークII系のシャシを使いながら極めて個性豊かなボディラインを持つスポーティーセダンに仕立てられているのが特徴である。 トヨタは以前のマークIIにクレスタ・チェイサーという兄弟車種を設定していたが、現在その生産を終了させている。ヴェロッサは以前クレスタを売っていたビスタ店から販売されるため後継車という事も出来るのだが、クルマの持つキャラクターは180度変わったと言っていいだろう。オーソドックスさを好むユーザーはマークIIに任せ、ヴェロッサは個性で勝負しようという戦術である。 搭載エンジンはマークII系と同じ直列6気筒で、排気量は2000ccと2500ccの2種類が揃う。VR25というグレードに搭載されるのは280psを発生する2500ccターボ、V25/25の2グレードに搭載されるのは200psの2500cc自然吸気(ノンターボ)。20は2000ccエンジンだが、FRが主体のヴェロッサで唯一4WDが設定されているのが特徴となっている。 ミッションはV25/25にのみ5速ATが与えられ、20とVR25には4速ATが組み合わされるほか、最もスポーティーなVR25にのみ5速マニュアルも設定されるという布陣。価格は240万円から337万円までとなっている。
削り出された彫刻のように複雑でありながら滑らかなラインで構成された個性的で存在感のあるフロントマスク。
ボディ全体のフォルムに融合させた立体造形のフェンダー。キャラクターラインが力強い印象。
絞り込まれたヒップラインのデザイン。ボリューム感のある引き締まったリアビューだ。
トヨタ ヴェロッサの買取・査定( ガリバー)
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