マツダ プレマシー
走りのレベルアップ中心のマイナーチェンジを敢行
レポート=石川芳雄 写真=高野公男 (2001年7月27日)
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マツダのプレマシーはコンパクトなボディに7人乗りを可能とする3列シートを搭載したミニマムサイズのミニバンだ。全長4430mm×全幅1695mm×全高1570mmというサイズは、先にデビューしたトヨタ・スパシオと並んで3列シート車としては最小レベル。したがって都市部でも非常に使いやすい。 99年の登場以来、搭載エンジンは1800cc一本で来ていたプレマシーだが、今回のマイナーチェンジでは従来のラインアップに加えて2000ccエンジンが登場した。これが最も大きなポイントだ。また、操縦安定性や乗り心地など、走りに関わる部分を大幅に見直したというのも、スポーツカーを地道に熟成させるマツダらしい部分と言える。 もちろん、外観もバンパーやヘッドランプ、リヤコンビランプなどを一新して新しさを出しているし、インテリアもシートやドアリムの生地を新しくしたり、運転席に折畳みのアームレストを新装備するなど充実させている。2000ccエンジン搭載の新グレード、スポルトではDSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール=ブレーキの個別制御などで車両の安定性を向上させる装置)が搭載されたのもニュースと言える。
ヘッドランプの形状も一新、シャープになったマツダの特徴的なファイブポイントグリルと開口部が拡大されたフロントバンパーで精悍なフロントデザイン。
SPORTにはフロント、サイドエアダムスカート、リアルーフ&アンダースカートのスポーティーなエアロパーツが標準装備される。
テールゲートのウインドゥ部分を大きくとり、は後方視界が良くなるよう配慮されている。リアコンビランプもデザインが新しくなり、後ろ姿も引き締まった感じだ。
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