マツダ デミオ
使いやすさで定評の小型ワゴンに新モデル追加
レポート=石川芳雄 写真=高野公男 (2001年7月30日)
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マツダのデミオは当世流行りの背高ミニワゴンの元祖。1996年の8月以来根強い人気を保っている一台だ。ロングセラーの秘訣はケレン味の無いボクシーなスタイリングと、いたずらに背を高くせず、立体駐車場にもスンナリ入庫OKな1500mmという車高設定にあると思う。全長/全幅も3800mm×1670mmとコンパクト。ともかくどこまでも日常の使い勝手を追求したコンパクトカーなのである。 登場以来何度かのマイナーチェンジも経験しており、2000年5月には全車のATを4速化し、静粛性を向上させるなど大幅な手直しも行われている。ちなみに現在用意される搭載エンジンは1300ccと1500ccの2本立て。ミッションは1500ccのGLのみが4速AT専用だが、それ以外には5速MTも用意される。価格は99.9万円から154.9万円まで。なお、デミオはリヤの居住性と積載性を少しでも良くするため、リヤデフを必要とする4WDは設定されない。 そんなデミオに今回追加されたのは、ピュアレとエアロアクティブの2種類。どちらも手頃な価格で人気の中心となる1300ccのみの設定だ。ピュアレは4色あるボディカラーに合わせたオレンジ系とブルー系2パターンのコンビカラーシートが選べるというもの。専用のカラードグリルや脱着式のセンターアンテナなどで外観も少しお洒落している。こちらは5MTが120.8万円、4速ATは129.8万円。エアロアクティブはその名の通りエアロパーツでドレスアップした男の子向け仕様。専用のシート地やホワイトメーターで内装も精悍に仕上げてある。こちらは5MT130.8万円、4速AT139.8万円となっている。この中から今回はピュアレを試乗した。
専用のカラードグリルや脱着式のセンターアンテナなどで外観も少しお洒落。
全長は3800mmで、小回りが利くから縦列駐車もラク。車高は駐車場を選ばない1535mm。
視認性を考慮した大きめのリアコンビランプ。シンプルな中に使いやすさを追求したリアゲート。
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