日産 モコ
日産、ついに軽自動車の世界に進出!
レポート=石川芳雄 写真=高野公男 (2002年4月24日)
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日産はゴーン体制になってから軽自動車をラインアップに加えると明言しており、昨年のモーターショーですでに参考出品も行っていた。そのモコがついに発売を開始。御存知のように、このクルマはスズキのMRワゴンの日産向けOEMモデルだ。 モコ、すなわちMRワゴンは、スズキのベストセラーであるワゴンRのシャシをベースに作られている。ノーズラインがそのままルーフへと滑らかなに続く柔らかなモノフォルム・デザインが特徴だが、モコは日産独自のウイング型グリルにデザイン変更されておりMRワゴンとの差別化と日産内でのデザインの整合性を取っている。 ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1590mm。最近数を増やしている1550mmハイト(タワーパーキングの入庫を考慮した高さ)を若干上回るものの、この程度であれば実際はあまり不自由しないはずだ。 搭載されるのはもちろんスズキ製の3気筒660ccエンジン。ベースグレードのB、量販車種のQはVVT(可変バルブ機構)の付く自然吸気で、上級モデルのTのみインタークーラー付きのターボを搭載する。ミッションは4速のコラムATのみだが、全グレードで2WDと4WDが選べる。価格は100.3万円から136.2万円まで。MRワゴンと若干の違いがあるのは、全車ABSを標準装備とするなど、仕様を日産独自の物としているからだ。
プリメーラやマーチ同様、日産ファミリーの顔ともなっているウインググリルを採用。
タマゴ型のモノフォルムがネーミングにも由来する、モコモコっとしたサイドビュー。
ホワイトコンビネーションランプの採用でスタイリッシュな印象のリアビュー。
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