ダイハツ マックス(MAX)
ターボ系はとにかくパワフル。特に4気筒のRSは全域スムーズだし、ターボらしいパンチも明確で楽しめる。またその一方で、自然吸気にも十分な低速トルクを持たせ、キビキビとした走りを実現しているのも評価出来るポイント。さらに、3気筒ターボは扱い易さに少しだけ刺激を加味したような味付けで、それぞれが巧い味付けになっている。 サスペンションもこうした動力性能を積極的に楽しませようと、かなり締め上げている。したがって動きはキビキビとしているが、同時に乗り心地まで若干荒くなってしまっているのが残念。走りに振ったターボ系はそれでも良いのだが、自然吸気で雰囲気だけを楽しみたいという人にはちょっとハードじゃないだろうか。 その分、さすがにコーナーでのフットワークは軽快だが、攻め込むとちょっと接地性の低さが出て来るのも気になる。4WDはそれをフォローするが、FFではパワーの掛け方しだいで前輪が暴れ気味になることがあるのだ。この辺はサスにもう少ししなやかさが出ると解決すると思うのだが…。
EF-VE:排気量660cc・最高出力43kW/7800rpm(58ps/7800rpm)直列3気筒DOHC 12バルブエンジン(DVVT)。
JB-DET:排気量660cc・最高出力47kW/6000rpm(64ps/6000rpm)直列4気筒DOHC 16バルブ インタークーラー付ターボエンジン。
コーナーでのフットワークは軽快。
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