フォルクスワーゲン ポロ
静粛性と乗り心地が大幅に向上
レポート=石川芳雄 写真=高野公男 (2002年6月3日)
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今年のジュネーブモーターショーで高級セダンのフェートンを発表し、小型車中心の車種展開からフルライン・メーカーへの脱皮がいよいよ本格化して来たフォルクスワーゲン。しかし、もちろんコンパクトカーの開発も怠りなく続いており、この度ラインアップの下から2番目に位置するポロがフルモデルチェンジされて日本に導入される運びとなった。先代のポロは2000年5月にフロントマスクの一新やエンジンのリニューアルなど規模の大きなマイナーチェンジを行なったばかりだから、ちょっとサイクルの早いニューモデル登場と言えるだろう。 新型ポロは大きくイメージを変えている。いかにもドイツ車らしい「四角さ」をベースとしたシャープな顔立ちの先代モデルとは異なり、丸目4灯の愛嬌のある顔立ちになったのだ。また、ルーフラインも先代に較べて抑揚が強くなるなど、全体に曲面の目立つ優しい雰囲気になっているのが特徴だ。ボディサイズは全長3890mm×全幅1665mm×全高1480mm。これは先代に対し長さが140mm、幅が5mm、高さが55mm大きくなった事になる。 ボディは5ドアと3ドア(VW流には4ドア/2ドア)の2種類。発売は5ドアが先行しており、3ドアは秋ごろにデリバリーが開始されるという。搭載エンジンは先代と同じ75psの1400ccのみ。ガソリンがレギュラーからプレミアム仕様になったが、これは燃費など環境対策の結果だ。事実、新型ポロは車重もボディも大きくなっているのに0
兄弟車のルポ似でかわいらしくなったフロントビューはツインヘッドランプを採用。滑らかで一体感のある曲面でデザインさせている。
全長を3890mmに抑え、コンパクトにまとまめ、丸みを増したサイドシルエットはキュートなデザイン。
滑らかな曲線で構成された上質感を感じさせるリアビュー。実際の寸法よりワイドでしっかりした印象を受ける。
フォルクスワーゲン ポロの買取・査定( ガリバー)
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