プジョー 206CC S16
人気のオープンモデルにハイパワーエンジンが追加登場
レポート=石川芳雄 写真=高野公男 (2002年7月12日)
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01年5月に日本上陸を果たした206CCは、プジョーの人気小型ハッチバック206シリーズの一員でありながら、動開閉式のメタル(金属)ルーフを備え、屋根を閉めれば天気や置き場所に神経を使わずに済むクーペボディ、開ければ爽快なフルオープンが楽しめるというクーペ&カブリオレモデル(CC)である。 オープンモデルとしては手頃な価格と、近年日本でも盛り上がりつつあるプジョー人気とが相まって、日本導入以来206CCは売れすぎて納車まで時間を要する状態が続いていたが、最近は本国フランスからの供給もようやく安定して来た。そこでこの度の車種追加となったわけだ。 これまでの搭載エンジンは206XSなどと同じ1600ccの直4DOHCに4速ATの組み合わせだけだったが、これに2000ccの直列4気筒が追加されたのである。ちなみにこのエンジンはハッチバックのスポーツモデルであるS16に搭載されるのと同じ物。137ps、19.8kg-mという実力で、5速のマニュアルミッションとのみ組みあわされる。ハンドル位置はCCの標準モデル共々右だけの設定だ。 全長3810mm×全幅1675mm×全高1380mmのボディサイズにも変更は無い。S16と標準CCの違いはタイヤサイズが195/55ー15から205/45-16になる事、バンパー下のエアインテークグリルがやや大きくなる事、それにワイパーに雨滴感知システムが追加された程度だ。価格は290万円。標準のCCは275万円だから15万円アップというわけである。
バンパーより下の部分はポーティなハーフエアロスポイラーを装着している。ヘッドライトの光軸調整機能はコクピットから操作可能。
電動で開閉するルーフは、開閉時間にに20秒しかかからず早技だ。S16には205/45の16インチタイヤが標準装備となる。
バンパー中央部にはリアフォグランプを、トランクリッド上部にはハイマウントストップランプが装備されている。
プジョー 206CC S16の買取・査定( ガリバー)
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