アウディ A4 カブリオレ
まずはトップの操作方法から。これは至ってシンプルだ。イグニッションONでフロアコンソール上にあるスイッチを開閉どちらかに押し続けるだけ。開く動作ではまず前側のロックが自動的に外れ、続いてガラスウインドーを備える後部ホロが持ち上がって収納リッドが開き、そこに全体が畳み込まれてリッドが閉まり終了。以上の行程の要する時間はわずか30秒だ。開閉に際して必要な窓の昇降もすべて自動的に制御される。なお、左右の前後に4枚あるサイドウインドーは、個別に操作出来る通常のパワーウインドースイッチに加えて、4枚をワンボタンで操作するスイッチも設けられている。この辺の作りはなかなか親切と言えよう。 キャビンはあくまでも2+2の広さ。後部座席の足元はけっして広くは無いし、シートバックも直立気味だが、シートサイズ自体はそこそこ大きな物となっているので、リゾート地で合流した友人と2カップルで短距離を移動するなんて使い方なら不満はそう出ないだろう。 インテリアは本革シートが標準で、ステアリングは全車ウッドリムを採用、キャビンも一周ウッドトリムで囲まれるとかなり豪華だ。インパネは丸形のエア吹き出し口を左右に1個所ずつ、中央に3個所設けた専用デザインでセダン系とはかなり雰囲気が異なる。ちなみにこのエアコン、フルオートでトップの開閉に応じて温度を自動調節する機能まで盛り込まれている。 トランクルームは、オープン時は上部空間にホロを収納しているため高さ方向の余裕が少ないが、奥行きはかなりタップリと取れている。それにセンター部分だけだがスルー機能を有しているのもキメ細かい配慮だ。ホロを閉じた場合は、トランク内にあるレバーを操作すると、ホロ収納スペースの張り出しが無くなって315リッターという容積が得られる。セダンとは較べるべくも無いが、通常2人で乗るオープンカーとしては十分な積載性と言えよう。
インテリアは標準で本革シートが用意され豪華な仕様となったいる。インパネに採用された丸形のエア吹き出し口は左右に1個所ずつ、中央に3個所設けられ、セダンとは異なる専用デザインとなる。
2+2の広さとなるキャビンは、シートバックが直立気味だが、シートサイズはそこそこ大きく、短距離を移動するには充分な作りとなっている。
リヤサスペンションの張り出しが大きいものの、S40のトランクは深さと奥行きに余裕があり、大開口のトランクスルーも備える。奥行きをたっぷりとったラゲッジは、ホロを閉じた場合は315リッターという容積を確保している。トップのオープン時は上部空間にホロを収納しているため高さ方向の余裕が少なくなってしまう。

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