ホンダ モビリオ スパイク
工夫次第で夢が広がるMy GARAGE
レポート=竹岡 圭 写真=高野公男 (2002年9月27日)
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大ブレイクしたコンパクトカー「フィット」、フィットのレイアウトを有効活用した3列シートマルチワゴン「モビリオ」に続く、ホンダスモールマックスシリーズの第3弾が「モビリオ スパイク」だ。その名の通りベースはモビリオ。ファミリーユースをコンセプトの主眼に置いたモビリオを、よりパーソナルな感覚で発展させたモデルとなる。 全長4110mm×全幅1695mm、全高1705mm(マイクロアンテナとルーフレールを装着すると1740mmとなる)の5ナンバーサイズの中に、フィットでお馴染みのセンタータンクレイアウト採用の低床グローバル・スモールプラットフォームを生かし、5ナンバー5人乗り排気量1.5Lクラストップレベルの室内空間を確保。そのスペースをモビリオが3列シート7人乗りと乗員に振られていたのに対し、2列シート5人乗りと割り切ることで、カーゴルームを充実させたのが一番の特徴だ。 そして、もうひとつ注目したいのはエンジン&ミッションなどパワートレイン。フィットやモビリオに搭載されていたi-DSI1.3Lエンジンを進化させた、新開発i-DSI1.5LVTECエンジンが搭載されている。このエンジンは4バルブ化や、ローラー同軸VTEC、アルミロッカーアームなどを採用することで、出力・燃費・排出ガスの高バランス化を図り、最高出力110ps/最大トルク14.6kgm、10:15モード燃費17.2km/L、優-低排出ガス(2つ星)を達成している。 組み合わされるミッションは、ホンダ新世代のCVTマルチマチックS。通常のCVTモードの他、7速オートシフトモード、7速マニュアルシフトモードにボタンひとつで切り替えができる、スポーティかつ楽しい仕様となっている。グレードは装備の違いで3タイプ(134.9〜167.9万円)、全グレードにFFと4WDがラインアップされている。
とにかくスタイルの好みが分かれそうなフェイス。
Cピラーをキャンバスに見立てて自分なりに工夫したい。
大きさの割りにはリアゲートの開閉はラク。手もちゃんと届く。
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