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試乗レポート

プジョー 206SW



小粋なスタイルの実用小型ワゴン

レポート=石川芳雄  写真=高野公男  (2002年10月15日)

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概要 どんなクルマか?

先に紹介した307SWに続き、プジョーの人気小型ハッチバックである206シリーズにもSWが追加登場した。SWの名前はスポーツワゴン、スペースワゴン、スモールワゴンなど様々な解釈が成り立つが、プジョーサイドからは公式な見解は発表されていない。つまるところ、既存のワゴンにちょっと工夫を施したブレーク(プジョー流のワゴンの呼び方)の新名称と考えて良いだろう。

したがって、206SWの成り立ちはまったくワゴンそのもののだ。ハッチバックの206からリヤのオーバーハングを195mm延長し、そこで生まれた余裕をすべてラゲッジルームに使っている。それでも全長は4030mmしか無いからワゴンとしてはかなりコンパクト。欧州のこのクラスでは、以前VWのポロにワゴンの設定があったが、現在では206SWが唯一の存在のはずである。

全高はルーフレールが追加された事により、プラス35mmの1475mmとなった。ブレークではなくSWと呼ぶ根拠と言えそうな唯一のアピールポイントは、リヤゲートにガラス部分だけが開くガラスハッチが採用された事。307SWのように屋根がガラス張りだったり、シートが3列だったりという特別な仕掛けは、この206SWには存在しない。

搭載エンジンは直4DOHCの1600ccと2000cc。前者はXSというグレードで、ミッションは4速ATと5速MTの2タイプが用意される。後者はS16と呼ばれるスポーツグレードで5速MTのみの組み合わせ。価格はXSが199万円〜209万円、S16が232万円となっている。ちなみにステアリング位置は全車右のみだ。


  プジョー 206SWカタログ
  プジョー 206SWクチコミ
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プジョー 206SW 写真拡大2 ボディの前半分は基本的にハッチバックと同じデザイン。ルーフレールが装着されたため全高が35mm高くなる。

プジョー 206SW 写真拡大3 ベースとなったのハッチバックとホイールベースは同じだが、リアのオーバーハングは195mm延長されている。

プジョー 206SW 写真拡大4 リアのテールゲートはガラス部だけの開閉が可能。リアコンビネーションランプブーメラン型のデザインを採用。



さらに詳しく知りたい方は
 プジョー 206SWカタログ
 プジョー 206SWクチコミ
 プジョー 206SWオフィシャルサイト
 プジョー 206SWの中古車検索(Goo-net
 プジョー 206SWの買取・査定(ガリバー
 プジョー 206SWの試乗レポート(carview





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