トヨタ ハイラックス サーフ
走りの印象はプラドに近く、乗用車的な快適性を実現している。中でも驚いたのが乗り心地。プラドでも驚いたが、サーフのそれはさらにフラットかつ重厚な感じで極めて良好なのだ。フレーム付きのクルマはボディをゴムのブッシュを介してマウントするため、上屋とシャシが別々に動くような感じがするものなのだが、そんな動きはまったく無い。
今回はフラットダートでの走りも試せたのだが、こうしたシーンでの新型サーフの走りは非常に軽快だ。ギャップをフワリフワリと乗り越えながら、舵を入れると正確にノーズがインに入る。そこからアクセルを踏み込んで行くと、キレイにテールが流れて小さく回り込めるのだ。これは前後の駆動配分を40:60とややリヤ寄りにしたトルセンLSD付きセンターデフに負うところが大きい。また、ノーマルサスでもロールなどはさほど大きく無いが、Xリアス付きはブレーキング時のノーズダウンやコーナリングでのフラットな姿勢で、その効果を体感出来た。
3種類あるエンジンの内、動力性能的にもっとも良いと感じたのはディーゼルターボだ。低速トルクに余裕があるため、大柄なボディを物ともせず加速させる。これに対してガソリンエンジンはやや非力。4気筒の2700ccはベースエンジンということであきらめもつくのだが。3400ccのV6は排気量を考えるともう少しモリモリッとしたところが欲しい。それにエンジン音もV6としてはちょっと大きめだ。ディーゼルは特有のノック音がアイドリングなどでやや気になるものの、走行中は至って静か。しかもパワーも十分だから、これが登録できない地域があるのが返す返すも残念だ。
5VZ-FE:排気量3400cc・最高出力136kW/4800rpm(185ps/4800rpm)V型6気筒DOHCエンジン。
265/65R17インチラジアルタイヤ&17x7 1/2JJアルミホイール。
トヨタ ハイラックス サーフの 詳細
トヨタ ハイラックス サーフの買取・査定( ガリバー)
|
 履歴はありません
 気になる車種は比較表に追加しておこう
|