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試乗レポート

スズキ Kei ワークス



試乗レポート概要車内&装備ドライブフィールフォトライブラリー総合評価
ドライブフィール 走ってみると?

ハイプレッシャーターボは、過給が始まる前の2500回転以下であまり力が無いのだがKeiは車体が比較的軽いし、しかも今回乗ったのはマニュアルなので、過給が上がるまでじっと待ちかったるいなんて事は無い。もちろん3000回転から始まる過給パワーはかなり強力で痛快。ただしどちらかといえば中速域重視の味付けで、レブリミットの7500rpmまで引っ張るより、7000手前でアップした方が速いしスムーズに走れる。

サスペンションはけっこう締まっているが、ガチガチで乗り心地が悪いというレベルまでは行っていない。革巻きのステアリングはセンター付近の締まり具合が絶妙。Keiは電動パワステを使っているが、以前は軽さがコロコロ変わる上、切ったときの独特のフリクションも大きかった。しかしワークスのはやや重く設定した上、制御系のリファインが進んだようで、言われなければ電動と分からないほどフィールが自然。これは素晴らしい。

ハンドリングもなかなか軽快だ。ロール姿勢が並行なのがちょっと残念だが、ステアリングを切り込むとKeiワークスはキビッと反応する。その後旋回中にパワーを掛けると通常ならアンダーステアが強くなるはずだが、ワークスはヘリカルLSDが効いて更にノーズがインに切れ込んで行く感じなのだ。

ただしこのLSDは、転舵した状態で過給が立ち上がる3000回転を通過したとき、パワーの盛り上がりで予想以上にフロントがキレ込む事がある。交差点などではちょっと注意した方が良いかも知れない。アルト時代のワークスに較べるとかなりジェントルで扱いやすくなっているが、ワークス独特のピリリとしたところは、こんな部分に残っているというわけである。

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スズキ Kei ワークス 写真拡大1 K6A:排気量660cc・最高出力47kW/6500rpm(64ps/6500rpm)直列3気筒DOHC12バルブ インタークーラー付きターボエンジン。

スズキ Kei ワークス 写真拡大2 165/60R15 77Hタイヤ・15インチアルミホイールを標準装備。







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 スズキ Kei ワークス詳細
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