ホンダ フィット アリア
ヒット街道をばく進中のコンパクトカーにセダンバージョン登場
レポート=石川芳雄 写真=高野公男(2002年12月20日)
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昨年半ばに登場して以来、広い室内空間と軽快な走り、それに手頃な価格などが受けてヒット街道をばく進中のフィット。今現在もっとも多くの数を売っているコンパクトカーで、ベストセラーの座をカローラから奪い取るのも時間の問題と言われている。
今回登場したフィットアリアは、そのセダンバージョンである。2ボックスがあれだけ売れているのにわざわざセダンを追加した理由は、やはりトランクが付いたクルマの方が良いとするユーザーが根強く存在するから。これは日本だけの話しではなく、海外も同様で、特に伸張著しい中国などはそうした声が多い。そこでホンダはこのクルマを中国でも現地生産する意向のようだ。
ボディサイズは全長4310mm×全幅1690mm×全高1485mm。フィットが全長3830mm×全幅1675mm×全高1525mmだから長さと幅は少しずつ拡大された事になる。モノフォルムっぽいノーズにリヤノッチが付いたスタイルはちょっと変わった感じである。
搭載エンジンは1300ccと1500ccの2種類。どちらも一気筒につき2本のプラグを持ち、この点火タイミングを適宜最適制御することで動力性能と経済性を向上させるi−DSIエンジンだ。燃費が良いのがこのパワーユニットの特徴で、1300ccは20.5km/l、1500ccでも20km/l(共にFF車)の10・15モード燃費となっている。ちなみに排ガスは二つ星の優ー低排ガス認定である。
ミッションは全車CVTのみ。ただし1500ccには7段のプーリー比を任意に切り換えられる7スピードモードが搭載されている。駆動はFFと4WDがあり、価格は119.8万円から159.3万円までとなっている。
フロントグリルにはクロームメッキモールを採用。
ショートノーズ&フォワードキャビンが強調されたサイドビュー。
シリンダーをデザインしたリアコンビネーションランプ。
ホンダ フィット アリアの買取・査定( ガリバー)
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