プジョー 206Style
とにかくコンパクトで手頃なのが魅力
レポート=島崎七生人 写真=高野公男(2003年1月31日)
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プジョーというと、日本では“小粋でスポーティなクルマ”とイメージする人が多いと思う。とくに日本でも静かな人気を博したかつての205や306など、ことさら高性能を謳った車種ではなかったが、子猫のようなすばしっこい走りは得意科目……そんな実力を発揮していた。
そして、そうした“系譜”の延長線上にあるのが206だ。日本市場には99年5月に投入され、これまでに2万4000台以上の実績をもつという、プジョー車のなかでも高い販売比率を誇る車種へと急成長した。プジョーのラインアップのボトムレンジに当たる106は、日本市場ではスポーティなS16のみが導入されるため、206は事実上もっとも身近なプジョーとして、走りを楽しむマニアから女性ユーザーまで、広い層から支持されている。
そして今回、新たにラインアップに加わったのが、この206Styleである。“Style”というグレード名はプジョーではおなじみで、シンプル&スタイリッシュがテーマ。今回はプジョー全車のエントリーモデルという任務を背負っての登場と相成った。ベースは5ドアの1・4Lモデルで、5速MT(165万円)と4速AT(175万円)の2タイプを設定。ボディカラーは人気定番色というチャイナブルーのほか、ルシファーレッド、アルミナムグレーの全3色のバリエーションを設定している。
大きな形状変更やデザイン変更は無いがフォグランプが標準装備となっている。
ボディカラーは「チャイナ・ブルー」「ルシファー・レッド」「アルミナム・グレー」の3色。
バンパー中央部のリアフォグランプや、トランクリッド上部のハイマウントストップランプも標準装備される。
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