三菱 eKクラッシィ
まずシートに腰を下ろすと、そのシートの肌触りのよさに驚く。スエード調の生地に、中央部にはニット地を組みあわせたものなのだが、お肌が敏感な赤ちゃんさえ優しく心地イイと感じる肌触りを狙ったとのことで、非常に気持ちがイイ。アクセントとして茶色のステッチを織り込むことで上質さを演出している。そしてそのインテリアと統一感を出すために、おなじみのカップホルダーやプチゴミ箱、霜取りくんなどの色が、ブルーからブラウンに変更されているなど、かなり細かい配慮がなされている。これだけでなんだか落ち着いた、上質な空間になるから不思議である。
また、三菱自動車で初のオートエアコンの採用、そしてグランディスやエルグランド、アルファードにも採用されている、UV&ヒートプロテクトウィンドウシールドガラスがフロントウィンドウに奢られている。これは可視光線を確保しながら日焼けの原因である紫外線をカットするのはもちろんのこと、ジリジリ感をもたらす赤外線をカットする機能を持つガラスで、もちろん車内の温度上昇も抑えてくれる。
インパネ温度で10度くらい下がるほか、エアコンのダクトが熱せられるのも防いでくれるために、炎天下に置いてあったクルマに乗り込みエアコンを作動させた直後でも、2度くらい低下してくれるという、これからの季節に嬉しい性能を持っているのだ。
樹脂部がブルーからブラウンになっただけで、ずいぶんと落ち着いた空間となっている。
シートアレンジが背もたれが倒れるだけと単純なぶん、シートクッションはしっかりしたもの。
リアシートを倒せば、かなりの荷物が積み込める。
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