ヒュンダイXG
5つのMoreを目標にした真面目なヒュンダイの高級セダン
レポート=島崎七生人 写真=高野公男(2003年6月2日)
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韓国の自動車メーカーであるヒュンダイは、日本市場に本格参入を果たして以来、積極的なモデル展開を図っている。目下のラインナップは全6モデルとなっており、コンパクトモデルのTBは昨年10月に登場したばかり。ほかにもミドルセダンのエラントラ(5ドアはエラントラ・ユーロ)をはじめ、クーペ、それからSUVのサンタフェ、ミニバンのトラジェと、各カテゴリーにソツなくモデルを投入しいている感じだ。
そして同社にとって上級セダンに位置づけられるのが、このXGだ。日本市場に最初に登場したのは2001年5月だったが、今年3月にマイナーモデルチェンジ版を発表した。ちなみにマイナーモデルチェンジながら、プレス向けの発表会を行なうなど、なかなかの力の入れよう...なのである。
メーカーの説明によれば、5つのMoreをより高次元で実現することがテーマだったのだそう。“高級”“エレガント”“安全”“静か”“価値”がその“内訳”だ。いずれも驚かされる内容...というより、オーソドックスなテーマであり、このあたりが真面目なヒュンダイらしいところか。また装備レベルも大幅に高められるなどしている。
搭載エンジンはV6の3000ccの1タイプ。バリエーションは、標準的なXG300(254.8万円)と、レザーシートなどが標準となるXG300L(294.8万円)の基本2グレードだ。
グリルやバンパーの形状は空理記性能の向上に伴いデザイン変更が施された。ヘッドランプにはプロジェクションヘッドランプを採用。
サイドガードモールは幅拡大によるプロテクション性能向上を図った。
リアコンビネーションランプはデザイン変更が施され、視認性も向上している。ハイマウントストップランプにはLEDが採用された。
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