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試乗レポート

ホンダ インスパイア



試乗レポート概要車内&装備ドライブフィールフォトライブラリー総合評価
車内&装備 乗ってみると?

新型インスパイアの室内はかなり広い。全高が高くなった事を生かして乗車姿勢がややアップライト(直立)になっているし、サイドウインドウの倒れ込みも緩く開放感が強まっているのがまずひとつの要因だ。スペック上では室内長は先代よりも若干短くなっているが、実際に後席に座ってみると足元空間の余裕も増している。足が組めるくらいのスペースがあるし、フロントシート下にも爪先が深く入る。また、後席中央にヘッドレストと3点式シートベルトが採用されたのも進化だ。

コクピットは、やや高めのダッシュボードを持つ、左右対称のT形デザイン。先代の流れるようなインパネから一変したためスポーツムードはやや薄まったが、インテリア全体の質感は相変わらず高い。ブラックフェイスの大型4連メーターは自発光式で華やかだし、ダッシュボードはウレタンスプレー成型という手間の掛かった手法で本革の風合いに迫る鮮やかなシボを再現している。また、最上級仕様のアバンツァーレにはブルー基調の間接照明なども採用される。さらに、フロントシートのクッション幅を10mm拡げてゆったりとした座り心地にしていたり、シートやステアリングの調節幅を拡大するなど、機能面の進化もキメ細かく行われている。

ちなみに、インテリアはメタル調パネルを用いたスポーティーな雰囲気が基本だが、オプションで木目調のシックな物も用意される。インテリアカラーが精悍な黒と、柔らかなべージュの2系統から選べるというのも親切だ。

トランクルームは495リッター(アバンツァーレは491リッター)の大容量。奥の方にタイヤハウスの張り出しはあるが、高さ/幅/奥行きとも余裕は十分だ。もちろんリヤシートにはセンターアームレストスルーが備わっているし、さらに大きな荷物を積む場合は、ベックレスト全体が前倒れするフォールダウン式のトランクスルー機能も用意されている。

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ホンダ インスパイア 写真拡大1 適切なドライビングポジションが微調節で設定可能な電動調整式のパワーシート。疲労軽減を追及した低反発ウレタンクッションを採用している。

ホンダ インスパイア 写真拡大2 高めのダッシュボードは左右対称のT形デザイン。ブラックフェイスの大型4連メーターは自発光式で華やかだ。

ホンダ インスパイア 写真拡大3 後席は足元空間の余裕も増して足が組めるくらいのスペースがあり、フロントシート下にも爪先が深く入る。

ホンダ インスパイア 写真拡大4 トランクルームは495リッター(アバンツァーレは491リッター)の大容量。高さ/幅/奥行きとも余裕は十分。



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 ホンダ インスパイア詳細
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