ホンダ ステップワゴン
余裕の2400ccエンジンと新タイプ“スパーダ”を加えて進化した“箱形”ミニバン
レポート=島崎七生人 写真=高野公男(2003年7月8日)
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初代からそうだったが、ステップワゴンというと、国産ミニバンのなかでも有数の“箱形”である。ということで、ひと目見て機能的であることがわかる、5ナンバーサイズということもあり、実用主義的モデルだといっていい。
2001年4月に登場したモデルも、もちろんその狙いは変わらなかった。が、トヨタからノア/ヴォクシーが登場するなど、同クラスの競合(強豪?)他車との熾烈な販売競争は激しさを増すばかり。そこでステップワゴンも、ここらでリフレッシュを図るべく、今回のマイナーチェンジと相成った。
ポイントのひとつは、ラインアップが拡充されたこと。具体的には新シリーズとして「スパーダ」を新たな“柱”として加えたのが注目だ。メーカーの資料によれば“精悍でスタイリッシュな新タイプ”であるこのスパーダは、いうまでもなく、より若いユーザーめがけて直球勝負をかけたシリーズ。従来からの標準車とともに、さらに幅広い層のユーザーにアピールしようという狙いだ。
またエンジンラインアップでは、新たに2400ccが追加設定されたのもポイント。“力強くスムースな走行性能”が、この新ユニットの売りである。
そのほかAFS(アダプティブ・フロントライティング・システム)も、ミニバンとして初採用。これはコーナリングや右左折時など、ステアリング舵角に応じて、ヘッドランプ・ロービームの照射軸の方向を変えるというものだ。
フロントグリルとそれに連続したヘッドランプ部分やバンパーがイメチェンを果たした。
デザイン上のアクセントとなっているボディシルエットのブラックモールがサイドを引き締める。
バックドアガラスは下方向に70mm大きくし、リヤコンビランプ、ドア、バンパーなどもリデザインされ、落ち着き感が増した。
ホンダ ステップワゴンの買取・査定( ガリバー)
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