日産 プリメーラ/プリメーラワゴン
パッケージや居住性はデビュー当時から変わらない。居住性は上々で、前席は圧迫感の無いラウンディッシュなインパネデザインのため広々とした雰囲気だし、後席も着座位置が高められており開放感がある。足元スペースはフロントシート下に爪先が入ることもあってかなりゆったり。それのシートは大柄でゆったりとしている。
セダンは傾斜の強いCピラーを持つため、リヤシートの頭周りの余裕はさほど大きくは無いが、それでも狭苦しく感じることはまったく無い適度な包まれ感といった程度だ。背もたれが若干寝ているのと、ヘッドレストが一体式なのはちょっと気になったが、これも居住性を低下させる要因にはなっていない。ワゴンの後席は頭周りがさらに明るく開放的。また、ヘッドレストが独立式になるし、11段階のリクライニング機構もついて居心地はさらに良い。
セダンのラゲッジスペースはボディ形状のせいで開口部分が小さく、これを少しでも解消するため外ヒンジのトランクリッドを採用している。内部は奥行きはあるが、奥に行くほど狭くなる形状。深さがあるため収納力は大きいが、トランクスルーの設定が相変わらず無いのがちょっと残念。
ワゴンは開口部分が若干高めだが、間口が広く奥行きにも余裕がある。横方向も張り出しを極力抑えたレイアウトとしており荷室は広い方だ。後席の折畳みは背もたれを前倒しするだけのシングルフォールディング式。簡単にフラットな床面が得られるため使いやすい。また、床下収納も大きく取っているし、トノカバーもここにしまえるようにしているなど工夫は多い。
全グレードにむち打ち防止のアクティブヘッドレストを標準採用。
明るいエクリュ内装色の組み合わせや黒内装の追加などで大幅に変更されている。
後席は座面が高くなって開放感が増し、足元はフロントシート下に爪先が入ってゆったりした姿勢がとれる。
ワゴンのラゲッジスペースは開口部分が若干高めで、間口が広く奥行きにも余裕があり荷室は広い方だ。
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