ルノー カングー
フェイスリフトが行われて最新の“ルノー顔”になったカングー登場
レポート=島崎七生人 写真=高野公男(2003年8月29日)
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ルノーというと、ここ最近では日産のゴーン社長とともに、マスコミでその名が話題に取り上げられる機会が多い。とはいえ、ことプロダクツで見れば、今のところルノーと日産はキッチリと棲み分けがなされていて、両ブランドのフラグメンテーションが起こっているようには見えない。
そしてルノーといえば、もともとは国営企業でもあっただけに、乗用車はもちろん、スポーツカー、商用車に至るまで、あらゆるジャンルの“クルマ”を手がけている。そのようななか、コマーシャル・ヴィークルとしてヨーロッパ市場でも広く認知されているのが、このカングーだ。97年に登場して以来、ヨーロッパ市場を中心にすでに120万台を売り、日本市場でも導入以来、983台のカングーが登録されたという。
今回導入が開始されたのは、そのカングーのマイナーチェンジモデル。“商品特徴”としてのポイントは3つあり、搭載エンジンがこれまでの1400ccのSOHCから1600ccのDOHCにグレードアップされた点は注目だ。ほかに“ダブルバックドア”と呼ぶ観音開きがラインアップに加わった点、ボディカラーもこれまでの5色から10色(うち8色が新色)に設定を拡大した。価格は従来どおりのハッチバックが192万円、ダブルバックドアが195万円。メーカーオプションとして、パノラミックサンルーフと呼ぶ、固定式ガラストップ+電動開閉式キャンバストップも用意される。
デザインが変更となったフロントグリルに加えボディ同色のバンパーを採用してルノーブランド共通のイメージとなった。
輸入車初のハイトワゴンタイプは個性的なサイドシルエット。ボディカラーも増えて全10色となった。(写真はカルメン・レッド)
デザイン変更で視認性の高まったリアコンビネーションランプ。従来のハッチバックに加えて新たに観音開きのタイプを設定。
ルノー カングーの買取・査定( ガリバー)
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