スズキ ラパンSS
ワルウサギ登場?
レポート=竹岡 圭 写真=高野公男(2003年9月17日)
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2002年1月22日に、登場した「アルト ラパン」。名前の示す通り、アルトをベースに開発された新しいコンセプトの軽自動車だった。コンセプトは雑貨感覚。クルマだって身近な生活アイテムのひとつ。なにもクルマクルマしてなくたっていいじゃないかという考え方のもと、エクステリアやインテリアに、家具や家電製品、雑貨などのイメージを取り入れ、自分の部屋にいるようなくつろぎと心地よさを追求した新感覚がウリだった。ボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×1505mm(4WDモデルは1515mm)。全高が1550mmを超えるマルチワゴン全盛の中、全高抑えたボディ形状も新カテゴリーと言われた。
このコンセプトが受け、大ヒット! その後マーケットの要望に応え、2002年10月17日にターボモデルを追加。2003年2月5日にはキャンバストップモデルもラインアップに加えられたのである。
そして2003年9月3日新たに登場したのが、ラパンSSというハイパフォーマンスなターボモデルというわけだ。スポーティモデルということで、全高も−10mmほどローダウン化され(2WD:1495mm/4WD:1505mm)、トレードマークだったウサギちゃんも唯一キーに入っているだけとなっている。
エンジンはワゴンR、ケイワークスなどに搭載されている、ハイプレッシャーターボタイプ(64ps/6500rpm/10.8kgm/3500rpm)。タイヤサイズも165/55R14とラパン初の14インチが奢られている。2WDと4WD、フロア式5MTとコラム式の4ATが用意されている。SSという名前を聞くと、スーパースポーツやらラリーシーンやらが頭に浮かぶが、実はSSとは「ストリートスポーツ」の略。あくまで街中を疾走するスポーツモデルという性格が位置づけられているのだ。価格は112万3000円〜132万円となっている。ちなみにオリジナルラパンには、同時にベンチシートタイプの「L」モデルも加えられた。
SS専用の丸目のヘッドランプとメッシュタイプのフロントグリル、さらにこだわりの丸型ハロゲンフォグランプを採用し実に印象的なスタイリング。
フェンダーに装着されたエンブレムにはスポーティーな赤いロゴにチェッカーフラッグの模様。
テールゲートにも赤い「SS」のロゴエンブレムを装着。マフラーカッターでスポーティーな印象のデザインとなる。

スズキ ラパンSSの買取・査定( ガリバー)
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