ホンダ ライフ
オシャレでやさしい? 新型Lifeはおいしいそうなデザートみたい!
レポート=竹岡 圭 写真=高野公男(2003年9月24日)
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98年10月1日からの軽自動車の新規格化に合わせて、各メーカーからほぼいっせいに新軽自動車が登場/フルモデルチェンジした。先代のライフもそんな1台。国内基準を上回る世界最高水準の衝突安全性、排出ガスのクリーン性などに配慮し、Small is SmartをコンセプトとしたホンダK・ムーバーシリーズのひとつとしてその年の10月8日に登場したのだ。
03年9月4日にフルモデルチェンジされた今度のライフは、使う人の心を満たす「ハートフル・テクノロジー」をキーワードに新世代の軽自動車を目指して誕生してきた。新開発されたボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1575mm(Dグレードのみ1580mm・4WDは1595mm)。車対車衝突の安全性に多分に配慮されており、自己保護性能の大幅改善と相手車両への攻撃性を低減する「コンパビリティ対応ボディ」が採用されている。エンジンは直列3気筒のi-DSIエンジン、i-DSIターボエンジンの2機種で、新開発の4速ATとの組み合わせにより、19.8km/l(FF)というクラストップレベルの低燃費と量産ターボ初の3ツ☆「超−低排出ガス」認定取得など高い環境性能を実現するなど、もはや軽自動車というよりは、660ccのコンパクトカーとして開発された感が強い。
グレードは装備によって3種類。いちばんわかりやすい差は前席のシートで、Cタイプはセパレートシート、Fタイプは助手席チップアップスライド機構付きセパレートシート、Dタイプはベンチシートとなっている。それぞれにFFと4WDが用意され、価格は95万円〜128万円だ。
ボリューム感のあるフロントバンパーは安全面に配慮した構造を内に秘めた安心感あるデザイン。
前後のフェンダーが飛び出した「はみ出しフォルム」は、軽最大のホイールベースを主張したシルエット。
ふくらみを持たせたバンパーは安定感があり、箱型の四角さを感じさせない洗練されたデザイン。