MG/ローバー MG ZT/ZT-T・ローバー75
個性やこだわりを重視するユーザー向き正統派ブリテッシュスタイル
レポート=島崎七生人 写真=高野公男(2003年9月26日)
※コンテンツ内の写真画像をそれぞれクリックすると、拡大写真がご覧いただけます
新たに「MGローバー日本」が立ち上げられ、各ブランドの新型車が日本市場に改めて投入されることになった。MGブランドとしては先代のMG−F、ローバーは1999年に75が初導入されて以来ということになる。どちらもイギリスの伝統的なブランドであるだけに、再会を心待ちにしていた日本のファンは多かっただろうし、今後、そんなファンの期待に応える展開となることを願うばかりである。
さて、そんなMG/ローバーのうち、今回投入され、試乗の機会を得たのが、MG ZT、MG ZT−Tおよび、ローバー75サルーン・ツアラーだ。このうちローバー75については、再投入ということになるが、今回は2001年7月に本国で登場、日本初登場となったワゴンモデルのツアラーとともに用意された。一方でMG ZT・ZT−Tは、わかりやすく言えばローバー75のバッジエンジニアリング(車名を変えて別のクルマに仕立てる作り方)により誕生したモデル。ローバー75同様に、サルーンとワゴンの2つのボディタイプを用意し、ワゴンはZT−Tと呼ぶ。ラグジュアリーなローバーに対し、スポーティなコンセプトを基本としている点が特徴だ。
なおMG、ローバー75とも、今回日本市場に投入されたモデルの搭載エンジンはすべて排気量2500ccのV6のみの設定。
正統派ブリティッシュスタイルと自称する75はメッキグリルを採用し滑らかなラインにシャープな印象を残した個性的なデザイン。MGはメッシュグリルや大径フォグランプを採用しスポーティーな印象となる。
ドアノブに沿って配されたキャラクターラインともなるモールが新鮮なサイドビュー。
ツアラーのリアゲートは小さな荷物の取出しに便利な単独で開閉可能なガラスハッチを採用。セダンはブリティシュマインドを漂わせるシンプルなデザインにまとめられている。
MG/ローバー MG ZT/ZT-T・ローバー75の買取・査定( ガリバー)
MG/ローバー MG ZT/ZT-T・ローバー75の試乗レポート( carview)
|