ルノー メガーヌ
欧州でカー・オブ・ザ・イヤーのタイトルをモノにした“勢い”を感じるCセグメント上陸!
レポート=島崎七生人 写真=高野公男(2003年12月16日)
※コンテンツ内の写真画像をそれぞれクリックすると、拡大写真がご覧いただけます
ルノーのそれもメガーヌというと、これまで日本市場では、良く言えば“レアな存在”。VWゴルフなどと較べ、一般的な認知度の点で弱かったし、独特の乗り味、実用性に価値観を見出し惚れ込んだ“通”が乗っている...そんなイメージだった。
しかし新型メガーヌは、(期待も込めて)日本でもイケるかも...そう思わすムードをもつ。ご存知のとおり新型メガーヌは、日産と共同開発された、新プラットフォームを採用する。ルノーの資料には“開発期間は従来の49ヶ月から29ヶ月に短縮できた”等の説明も。また、全7タイプのボディ(3&5ドアハッチバック、ワゴン、クーペ、カブリオレ、セダン、セニック、グランドセニック、ルノー・スポール)の生産も予定。さらに欧州では昨年7月に登場、カー・オブ・ザ・イヤーのタイトルをモノにした。またユーロNCAP(衝突暗線試験)でも5つ星を獲得した。クリオ(日本名=ルーテシア)とともにルノーの主力車種であるだけに、好調な出足に期待を寄せているのは、ほかならぬルノー自身のはず。
ともかく“勢い”を感じることは確かで「日本でのルノーの存在感を高める商品」(ルノー)と、メーカーの意気込みもなかなかのものなのである。日本仕様は当面は5ドアでスタート。この1600ccと2000ccモデルが用意され、2000ccには装備を奢った「プレミアム」も用意する。
2本の水平バーを持つラジエータグリルにブランドの個性を主張し、シャープなラインで構成されたフロントデザイン。
トライアングル(三角形)をデザインのベースにしながらも、丸みを持たせたホイールアーチの絶妙なバランスのサイドビュー。垂直なリヤエンドは特徴的だ。
ルノーブランドとして共通のスタイルとなったリヤの斬新なデザインは、愛嬌のある動物のようだ。
ルノー メガーヌの買取・査定( ガリバー)
|