クライスラー クロスファイア
個性的でチャーミングなスポーティ2シーター遂に上陸!
レポート=島崎七生人 写真=高野公男(2004年1月29日)
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クロスファイアの“初出”は、2001年のデトロイトショーだった。そのときレポーターもプレスカンファレンスの行われた会場で実車を見たが、デザインに勢いのある最近のクライスラーを象徴する“ショーモデル”だと思った。
が、まさかそれが市販化されるとは! まるで夢が現実になったような嬉しさ...そんな実感だが、ともかくクロスファイアは正式なクライスラーの市販車として、24ヶ月の短い開発期間を経て、遂に発売開始。日本にもやってきたのである。ちなみにクロスファイアの使用コンポーネンツ(部品)のうち39%は、ダイムラー・クライスラーのそれを使う。具体的には、追って日本市場にも登場するであろうメルセデス・ベンツSLKと、ハードウェア的に共通項が多いということだ。搭載するアルミ製鋳造ブロックの3200ccのV6エンジンもこれに含まれている。そう聞けばおわかりのとおり、クロスファイアは、クライスラーの斬新なアイデアとメルセデス・ベンツの信頼のおけるハードとのコラボレーションにより生まれたモデルなのである。なお生産を受け持つのは、ドイツ・オスナブルックにあるカルマン社の工場だ。
日本仕様はマニュアル操作も可能なオートスティック機能付きの5速ATの組み合わせを用意。ボディカラーはサファイアシルバーメタリックとブラックの2色が用意されている。
“センタースパイン”と呼ぶフロントバンパーからリヤへと伸びるラインはエンジンフードからルーフを通ってテールゲートへ背骨のように続いている。
ボディ中央を走るキャラクターラインはボディサイドでクロスし車名の由来でもある。
3次元曲面のデザインが特徴的なリアビュー。テール部に組み込まれたスポイラーは通常90km/hで自動的にせり上がる仕掛けとなっている。
クライスラー クロスファイアの買取・査定( ガリバー)
クライスラー クロスファイアの試乗レポート( webCG)
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