スバル フォレスター STi Version/L.L.Bean EDITION
専用色のWRブルー・マイカ(他にピュアホワイトと、深みを意識したクリスタルグレー・メタリックを設定)の外観は、チェリーレッドのSTiのロゴが随所にあしらわれ、18インチホイールの内側には、ブレンボのゴールドのキャリパーがチラリと覗く。バンパー部などのエアロ形状も控えめな点も好感がもてる、それでいて「おっ、ちょっと違うな」と思わせてくれる外観が特徴だ。
インテリアではバケットタイプの前席が何といっても圧巻。けれど決してオンロードカーとして姿勢を規制しすぎない着座感覚のシートだった。チェリーレッドのステッチの入ったステアリング、シフトノブやSTiのロゴ入りタコメーター、アルミペダルなども装備。外観同様、“いかにも”と過剰演出にはなっていず、色遣いも落ち着いているのだが、クールにSTiであるムードを楽しませてくれる室内空間に仕上がっている。
一方でスマートな5本スポークのアルミホイール(にM+Sタイヤ)を履くL.L.Beanも、さり気なく趣味性を楽しむにはぴったりのモデルだ。もはやアニマルガードなど装着されないが、丸型フォグランプを装着した外観はアクティブなイメージ。内装も専用のタン色のシートが明るいながらも落ち着きのある印象。前席にシートヒーターが付くのもいい。ただシート表皮の革の“張り”がやや強く、これはもう少し弱くしギャザーなど入れると、より身体が包み込まれるような座り心地が楽しめ、このクルマに似合うかも。
シート生地には丈夫で質感も高いバックスキン調のアルカンターラの表皮を採用(STi Version)。
タコメーターにはSTiのロゴが入った専用のコンビネーションメーターを採用(STi Version)。
リクライニング機構の追加された後席にもアルカンターラ素材を使い、シート座り心地もよい(STi Version)。
フロアの下にも収納スペースが用意されたラゲッジはフラットに使え、リヤシートを倒せばスキーなどの長尺物も容易に積める。

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