アルファロメオ 156
ジウジアーロの手がけたスタイリッシュなスポーツセダン
レポート=島崎七生人 写真=高野公男(2004年3月12日)
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数ある輸入車のなかでも、当代きっての人気ブランドといえるアルファロメオ。そのなかでも、日本市場でここまでアルファロメオ人気を押し上げる推進役を果たしたのが156だ。ご存知のとおり156は、先代の155(こちらもマニアの間で支持された)の後継モデルとして、1998年5月にお目見えした。翌99年には2つの2ペダル(セレスピード/Qシステム)を追加し、さらに2000年秋になるとスポーツワゴン(現在は156スポーツワゴンを名乗る)を加え、ラインアップの拡充を図った。ほかにも細部の仕様変更や、左ハンドル&ノーマルサス仕様(それまではローダウンが日本仕様の標準だったため)の追加を始め、2002年にはドアミラー、バンパーモール部のボディ色化やインテリアの小変更なども実施している。
そのアルファ156にとって、おそらく最後で最大と思われるモディファイが施されたのが現在のモデルということになる。目に止まるのは何といってもフェイスリフトされた新しい顔だ。これはボディサイドにオーナメントが装着されているとおり、同じイタリアの著名デザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロの手によるもの。説明的に表現すれば、特徴的な楯型グリルがサイズアップされ、そこに向かって収束するようにフード上のキャラクターラインや、直線的な左右ヘッドランプの輪郭が描かれている。ほかにリヤもテールランプの形状を変更。外観ではほかに、フィンタイプのアルミホイールのデザインが新しい。
インテリアではインパネ上面中央の情報表示&空気吹き出し口部分の“山”が新形状に。これは直前のモデルに較べ随分とスマートになった。さらに今年になり、より走りに磨きをかけた「TI」グレードを設定。こちらはノーマルの156に対し、ローダウンサスペンション、17インチタイヤ&ホイールなどを標準とするのが違いだ。
TIには、キセノン・ヘッドライト、ヘッドライトウォッシャー(ポップアップ式)が特別装備されている。
ロダウンサスペンションにサイドスカートを装着して、安定感のあるスタイリッシュなシルエットを演出。
アルファロメオ 156の買取・査定( ガリバー)
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