ボルボ V70プレミアム
魅力あふれる装備を満載したステーションワゴンの王道“V70”
レポート=島崎 七生人 写真=ZIPNIX(2004年7月7日)
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ステーションワゴンを選ぶときの気持ちには、とても“夢”が含まれているはずだ。犬を乗せたい、家族とドライブやキャンプに出かけたい、趣味のウインドサーフィンや渓流釣りに使いたいetc...。夢はオーナーの数だけあるだろう。が、いずれにせよ「...したい」を実現してくれる手段であり、欠かせないパートナーでもあるのがステーションワゴンだろう。
そう考えたとき、候補の筆頭に挙げたいモデルがボルボV70だ。
ご存知のとおり同車は“もっとも完成度の高いボルボ・エステート”として、ボルボのなかでも人気の高いシリーズ。近代的なFFシャシーを得て好評だった850の流れをくむモデルで、1997年に“V70”のシリーズ名が与えられて以降7年間、日本における輸入高級ステーションワゴン市場で登録台数第1位を堅持している...という実力派でもある。ちなみに2003年の日本市場での販売実績はボルボ車全体の48%を占め、文字通りボルボを代表するシリーズとなっている。
今回の「V70 Premium」は、そんなボルボの人気車種であるV70のエントリーグレード(V70)をベースに、装備とエンジンをグレードアップさせた、バリュー・フォー・マネーな1台。装備に注目しておくと、エクステリアでは、17インチアルミホイール(Amalthea、サイズは7.5J×17インチ)+225/45R17 91Yタイヤ(ロケ車はPIRELLI P6000を装着)、バイキセノンヘッドランプ、フォグランプ、ルーフレールなどを特別装備。インテリアでは、本革シート、本革巻きステアリングホイール&シフトノブを始めとし、運転席8ウェイパワーシート、ブラックメッシュのアルミニウムパネル、カップホルダー付きリヤアームレスト、さらにCD/MD付きハイパフォーマンス・オーディオシステムが装備されている。
それとエンジンも標準の140ps仕様から、一クラス上の170ps仕様2400ccのDOHC5気筒ユニットに。以上、装備・仕様換算でベース車に対し約112万円アップのところ、34万 4,400円のアップに留められた、481万7,400円プライス・タグがつく点が見逃せない。
そしてボディカラーも、ブラック、アイスホワイト、パッションレッド、シルバーメタリック、ダークブルーパールの5色が用意されるのも特徴。ロケ車はパッションレッドだったが、ルックスはプレーンながら、本革シートや高性能オーディオの備わる室内は心地いいし、走りも実用上十分のなめらかさ...と、トータルバランスの高さに好感がもてる...そんな仕上がりなのが好印象だった。
運転席8ウェイパワーシートを装備した本革シート、本革巻きステアリングホイール&シフトノブ、ブラックメッシュのアルミニウムパネル、カップホルダー付きリヤアームレストなど、魅力の充実装備。
エステーとの音響特性に合わせて構築された、CD/MDハイパフォーマンス・オーディオシステムも搭載される。(※センタースピーカーはオプション)
B5244:排気量2400cc・最高出力125kW/6000rpm(170ps/6000rpm)直列5気筒DOHC20バルブエンジンを搭載。ベースグレードに搭載されている標準の140ps仕様から、一クラス上の170ps仕様2400ccのDOHC5気筒ユニットへ。

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