トヨタ クラウン マジェスタ
Cタイプなら、リヤシートは40対20対40の分割電動パワーシートが備わる。そのほか電動リヤサンシェード、リヤドアサンシュード、リヤオートエアコンなど、後席の居住性を高める装備&機能も充実する。居住スペースは前後とも、クッションの厚みのあるシートの座り心地のよさで、文句のない快適性が確保されている。またセンスはともかく、各部の造り、仕上げレベルにも不満はない。
他方で走りは、いい意味で期待を裏切るものだった。試乗車はCタイプ(2WD)だったが、驚いたのは、速度を上げるほど直進安定性がメキメキと高まっていき、乗り心地も実にフラットになるということ。またコーナリング時もロールはジワリと起こり、実に安心感の高い姿勢を保ってくれ、これもいい。発進直後のスピードで路面の状況によりボディが細かく上下に揺さぶられることがあり、このあたりの路面からの入力の“いなし”がさらに洗練されれば、エアサスも完璧なのでは...と思った(マジェスタではないが、先代クラウンの“アスリート”などは理想的だったと今でも思う)。とはいえ、実用領域での走りっぷり自体は、最新のドイツ製サルーンにも匹敵する...といえる実力を発揮している。
またレーンから外れそうになると修復後の修正舵まで加えながら車線維持を支援する制御を行なってくれるLKAは、かなり賢くスマートに機能してくれることも確認できた。もちろん6速ATの的確な制御により、エンジン性能もいかんなく発揮されている。
開口部も広く、フロアの広さと深さ共に十分なスペースを確保しているラゲッジ。
3UZ-FE:排気量4300cc・最高出力206kW/5600rpm(280ps/5600rpm)V型8気筒DOHCエンジン
落ち着いたデザインの17インチ×7JJアルミホイールに215/55R17 93Vタイヤを装着
トヨタ クラウン マジェスタの 詳細
トヨタ クラウン マジェスタの 発表会
トヨタ クラウン マジェスタの買取・査定( ガリバー)
トヨタ クラウン マジェスタの試乗レポート( webCG)
|
 履歴はありません
 気になる車種は比較表に追加しておこう
|