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試乗レポート

オペル アストラ



試乗レポート概要車内&装備ドライブフィールフォトライブラリー総合評価
ドライブフィール 走ってみると?

過去の一部の高性能モデルを除けば、オペルというと、実用範囲のひととおりをこなす、ドイツ実用車の標準的性能の持ち主。 そんなイメージだった。

ところが現行ベクトラで走りの質感をおおいに上げたと思ったら、今回の新型アストラでは、スポーティな資質を目覚ましくアップさせたといえる。

それが顕著なのが、高性能モデル2.0turbo sportの実にヴィヴィッドな走りである。このモデル、200ps(147kW)/26.7kg-m(262Nm)のパワフルな2000ccDOHCターボエンジンを搭載し、これに6速MTを組み合わせたフラッグシップモデルではある。が、実際にその走りを体験してみると、非常に味のあるスポーツカーであることがわかった。注目させられたのはエンジンの扱いやすさで、ターボでありながら6500rpmのリミットまで回転フィールは実にスムースだし、低回転域のトルク感もしっかりとある。さらに6速MTのシフトフィール(やクラッチの操作感)も良好でシフトチェンジの“リズム”もとりやすいので、ファンな気持ちを味わいながら走らせていられる。その上、乗り心地も低速でもまったく損なわれていないのがいい。さらにインパネのスイッチひとつでクルマ側の状態を「SPORT」に切り替えると、サスペンション、ステアリング、アクセルの反応のダイレクト感がより強まり、まさにさらに高性能なクルマに乗り換えたような印象。1800ccのSportにもこの“切り替えスイッチ”は備わり、通常でも十分に快活な走りっぷりが、ATの変速ポイントも変わることで、いっそうスポーティなレベルに変化する。

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オペル アストラ 写真拡大1 40対20対40の3分割式は用途、荷物の量によりスペースのアレンジが可能。これにより室内からラゲッジスペースへのアクセスも容易になり、使い勝手はよい。

オペル アストラ 写真拡大2 Z20LER:排気量2000cc・最高出力147kW/5400rpm(200ps/5400rpm)直列4気筒DOHCターボエンジン

オペル アストラ 写真拡大3 17インチアルミホイールに215/45R17 91Vタイヤを装着





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