三菱 コルト プラス
オリジナルのコルトも、テールランプの意匠が新しくなり、他車とは違う、コルトらしい後ろ姿になった。
一方でコルト・プラスは、基準車でちょうどリヤのオーバーハングが300mm伸ばされているが、丸みを帯びたリヤエンドはなかなか表情豊かで味わいのあるカタチといえる。驚いたのはルーフもコルトと共用だということ。つまりリヤクォーターパネルとウインド、グッと寝かされ3次元的な曲面をもつバックドアのウインドとによって、プラスのスタイルが作られているという訳だ。
インテリアはレンジローバーのような(!)センスのいいインパネはコルトと変わらない。ただし一部グレード(スポーツ、スポーツX)では前席のセパレート化とともにフロアシフトが採用された。コルト・プラスは決して本気のスポーツカーではないが、このフロアシフトの操作性のよさは印象的だった。シートは前後ともクッションの“腰”がしっかりした印象。
ラゲッジスペースは使い勝手がいい。試乗会場の駆けつけたら、真っ先に説明を受けたのだが、ワンタッチ操作でフロアボードがパタン!と落とし込めたり、後部から後席を遠隔操作で畳める仕掛け、電動開閉式のテールゲートなど、いずれも日常の使いやすさが考えられた装備、機能が設定されているのはいい。ラゲッジスペースは手頃なワゴンとして十分なスペースをもつ。
一部グレード(スポーツ、スポーツX)では前席のセパレート化とともにフロアシフトが採用された。
シートはクッションの“腰”がしっかりした印象。側部が若干張り出したセミバケットタイプで、座り心地も肌触りも良い。
シッカリした腰部のクッションは前席同様、座面の硬さもやわらか過ぎずにシッカリとしていた。
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