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試乗レポート

トヨタ マークX



試乗レポート概要車内&装備ドライブフィールフォトライブラリー総合評価
ドライブフィール 走ってみると?

クラウンがあくまで重厚なのに対し、軽快感を狙ったというマークX。ちなみに16インチタイヤを履くベースモデルはクラウンのアスリート同等、さらに18インチモデルなら、その上をいく運動性能が狙われたという。

事実、走りの印象はなかなか胸のすくものだった。もっとも好印象だったのは、250G・Sパッケージ装着車(2WD)。この仕様ならAVSと呼ばれる可変減衰力ダンパーが手に入るのだが、この設定が絶妙でいい。というか、通常はノーマル状態で十分で、フラットで快適な乗り心地としややかなフットワークが楽しめるし、スポーツに切り替えると、乗り味こそ引き締められるが、ステアリングの反応が一段とクイックになり、さらに直進性もノーマルより高められた状態となることがわかる。クラウンに対し70kg程度はボディが軽量というメリットもあって、スポーツサルーンと呼ぶに相応しい運動性を実現している。18インチサイズのタイヤ(ダンロップSP SPORT 2050、サイズは225/45R18 91W)もよく履きこなし、運動性と居住性の両面での不満もない。

エンジンは、3000ccは悠々と走り、いざというときの加速時などに、底力を見せつける。けれど、2500ccも3000ccに対して、いささかも遜色がないどころか、アクセル操作に対する反応、パワー感などもまったく不満がない。なので、前述の冴えたフットワークとともに、マークXを走らせる楽しみを存分に味わわせてくれる...そう感じた。ATの変速も実に素早く、気持ちがいい。

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トヨタ マークX 写真拡大1 高さも奥行きもたっぷり確保されたラゲッジスペース。

トヨタ マークX 写真拡大2 3GR-FSE:排気量3000cc・最高出力188kW/6200rpm(256ps/6200rpm)V型6気筒DOHCエンジン

トヨタ マークX 写真拡大3 18インチ8JJアルミホイールに225/45R18 91Wタイヤを装着





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