オペル アストラワゴン
3代目アストラシリーズに多用途性に優れたワゴンボディが登場。荷室容量はクラス最大級の1590リットル
レポート=島崎七生人 写真=ZIPNIX(2005年2月17日)
※コンテンツ内の写真画像をそれぞれクリックすると、拡大写真がご覧いただけます
2004年3月の発売以来、メインマーケットのヨーロッパ市場で、新型アストラは予想を上回る24万2000台あまりのセールスを記録したのだそう(予測は20万台)。もともとアストラは、前身のカデットの時代からポピュラーな存在で、VWゴルフらと並ぶ、このクラス(今は“Cセグメント”と呼ぶ)の代表的モデルでもある。
そのアストラに従来から設定のあったワゴン(本国名=キャラバン)が新型に切り替わり、日本市場でもこの2月から発売されることになった。
もちろんベースは、3代目を数える最新のアストラハッチバックだ。これのホイールベースを90mm伸ばし、全長もハッチバックより265mm長くセット。このボディでクラス最大級となる、最大1590リットルのラゲッジスペースを設けたのが特徴だ。オペルはブランドの声明として(長いが引用すると)“ドイツ車らしいダイナミックなデザインと走行性能で、ユーザーのさまざまなカーライフに対応する多様性をもち、使うほどに馴染むクルマ”であることを標榜。新型アストラワゴンも、そのコンセプトに則ったモデルという訳だ。
ラインアップは、1800cc(4速AT)と2000ccターボ(6速MT)の2機種のユニットを基本に、1800ccはCDとSportの2モデルを設定。さらに両排気量ともSportには、スタイリッシュでもまとまりのいいエアロアイテムが装着されたパッケージ仕様も用意されている。
大型のヘッドランプはサイドラインに回りこむような立体的なデザイン、これにクリアレンズを組み合わせることで精悍なフロントマスクを印象づける。
ハッチバックモデルより90mm延長された2705mmというロングホイールベースにより後席のレッグスペースが拡大してるほかラゲッジスペースも先代のワゴンに対し90リットル拡大している。
トランスルーセントというテクノロジーを採用したことで、表現できた「半透明」のテールランプ。光が均等に拡散しウインカーの視認性を高める。
オペル アストラワゴンの買取・査定( ガリバー)
オペル アストラワゴンの試乗レポート( webCG)
|