オペル アストラワゴン
ホイールベース、全長とも5ドアハッチバックより伸ばされたというものの、外観のイメージは、キリッと引き締まってスポーティなムードだ。ただしオペルのワゴンが伝統的にそうであるように、リヤエンドの形状はシンプルである上、決して機能を犠牲にした形状のではない点も見逃せない。ラゲッジフロア高は591mmと低くセットされ、それに伴い、バックドアも、十分に低い位置から開く。
インテリアも、オフブラbクの色合いも手伝って、クールでシンプルなイメージ。レポータ個人の印象としては、もう少し情感のある雰囲気でもあっていいような気もする。とはいえ、部品同士の組み付け精度、スイッチ類の操作感など、以前のモデルから較べればかなり上質になった。
ラゲッジスペースは使いやすい。とくにトノカバーは、使用した状態でレバー部に軽く手を触れるようにするとロックが外れ、カバーが「スルルル...」と自動的に巻き込まれるようになっており、これは便利だ。ホイールハウスの張り出しも小さくスペースは広いしスクエアな形状なのも使いやすい。フロアに備わるフックがボディと共色なのはやや興ざめ。とはいえ、4対2対4の3分割式のリヤシートと組み合わせて、使い方の自由度は高いし、助手席の背もたれを前倒しして(この状態でテーブルとしても使用可能)2.7mまでの長尺モノの積載も可能...と、使い勝手に優れている。
メーターには透過式照明を採用し、Sportにはクロームのメーターリングも施されスポーティさを強調している。センターパネルでは大型のダイヤル式調整機能を備える。
シートやドア・トリムには上級セグメントで使用されてきた凝った生地を使用している。運転席、助手席には、フロント、サイド、カーテンヘッドと計6個のエアバックを備え、優れた衝突安全性を発揮する。
4:2:4の3分割が可能な可倒式リヤシートを採用しているため、後席に2名乗車しても長く大きな荷物の収納が可能となっている。
オペル アストラワゴンの買取・査定( ガリバー)
オペル アストラワゴンの試乗レポート( webCG)
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