スバル フォレスター
スバルらしいSUVとして人気の高いフォレスターが、3年目を迎えビッグチェンジ
レポート=島崎七生人 写真=ZIPNIX(2005年3月4日)
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スバルの主力モデルレンジのひとつであるフォレスターは、実用性の高さとファンな走りを両立させた、スバルらしいSUVとして人気が高い。そんなフォレスターが、現行型の登場3年目を迎え、ビッグチェンジを受けた。
まずポイントのひとつなのは、外観デザインの一新。ひと目見てわかるのは、フロントマスクが大きくリデザインされたことだ。ヘッドランプ、グリル、バンパー(エンジンフードも)など全体が新しい形となり、素朴だったイメージが一気に近代化されたような印象。ノーズ先端は真横から見ると丸みを帯びた輪郭に変わっており、プレーンでスクエアなボディとの整合性に小さな「?」を感じなくはない。が、このクルマの大事な市場でもあるアメリカの(とくに女性)ユーザーの好みに合致させたものだそうで、だとしたら我々も、目が慣れるのを待てばよいのかも知れない。ドアハンドルのメッキ化も変更点のひとつ。リヤも丸型コンビランプの採用などの採用で、イメージを変えている。
インテリアもセンターパネルまわりや、多機能なセンターコンソール(堅牢な造りが好ましい)など手が入った。ユニークなL.L.Bean仕様のベージュの革内装は落ち着いた大人の雰囲気がいい。ラインオプションで、スバル車では初めてHDDタイプのカーナビも用意されるようになった。ラゲッジスペースに汚れに強い樹脂素材トリムが採用された点も見逃せない。
走りの面では、今回、NAモデルの進化が注目される。パワートレーンでは等長等爆排気システムや電子制御スロットルの採用ほか、スポーツシフト付き4速ATの採用(設定されるのは2.0XS、2.0XT)など。
実際に走らせてみると、劇的に洗練され、かつ走らせる楽しさも大きくなっていることを実感した。とくにエンジンは、回せば6000rpmのリミットまで軽快に吹け上がるし、シフトショックも少なく、常に最適なパフォーマンスを引き出してくれる。ハンドリングと乗り味がバランスよく両立しているのも嬉しいところで、M+S仕様の標準装着タイヤ(ヨコハマGEOLANDAR G900、215/55R17 93H)のままでも、ドライのオンロードをしなやかに走り回れるのがなかなか痛快だった。
ターボは乗用車としてやや乗り味がハード寄りだが、相変わらず、アクセル操作如何で超スポーツな性能も楽しめる高性能車ぶりを発揮している。
一目で変更を受けたことがわかるフロントフェイスは、オフロード志向から都会派志向のSUVへと変化を遂げている。またCピラーも同色化され、ドアハンドルはメッキに変更。
2000ccのエンジンに注目!今回搭載される 2.0 SOHC 16バルブ エンジンは、6000rpmのリミットまで軽快に吹け上がり、シフトショックも少ないため、快適な走りが楽しめる。
2.0XSでは、5本スポークの17インチアルミホイールに、ヨコハマGEOLANDAR G900、215/55R17 93Hを装着。また、フロントベンチレーテッド ディスクブレーキには、15インチ2ポットタイプを採用している。

スバル フォレスターの買取・査定( ガリバー)
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