クライスラー 300C
その押し出し感の強いエクステリアとはウラハラに、意外とインテリアはおしとやかにまとまっている。メーターの雰囲気などはノスタルジックさを少々感じさせるが、インパネなどは予想以上にスッキリとシャープにまとまっているという感じ。最近のいわゆるアメ車の、欧州車よりになっている傾向を、そのまま受け継いだといった感じだ。
どうせここまでスッキリとまとめるのならば、V6モデルのカジュアルさのほうが、割り切り感があって好ましい。べっ甲調のインテリアは、光によってスケルトン調にも見えて、なかなかオシャレなのだ。
さて、米車というと気になるのがドライビングポジションだが、パワーシートが採用されていることもあり、身長161.5cmの私でもドライビングに支障はない。すべてが大きく感じられるので...私にとっては「オウチのクルマの借り物」といった感があるのは否めないが、室内も全体的に明るく心地よくまとまっていると言える。
フロントウインドゥの傾斜が立てられたことで、室内はゆったりとした印象を感じさせる。また、独特の素材とテクスチャーを使用していることで、ハンドクラフト感と高級感も漂う。
着座位置は、クライスラー・300Mより63.5mmも高くなっており、車輌の取り回しがより楽になっている。運転席と助手席にはレザー仕上げのヒーター付きバケットシートが採用されている。
オーディオはサブウーハーを備えた368ワット、7スピーカーのボストンアコースティック製サウンドシステムを採用。リヤシートは6:4分割可倒式シートでトランクの使い勝手にも配慮されている。
クライスラー 300Cの買取・査定( ガリバー)
クライスラー 300Cの試乗レポート( webCG)
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