GM コルベット
新型コルベットは「よりパワフルに、より情熱的に、精緻に進化」がコンセプト!
レポート=島崎七生人 写真=ZIPNIX(2005年3月28日)
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アメリカンパフォーマンスカーの象徴。自他ともにそう認めるコルベットは、その名を出せば、大抵の人は姿カタチを思い浮かべることができるに違いない。1953年の初代登場以来、累計販売台数130万台以上を誇る、スポーツカーのメジャーブランドである。最近ではル・マン24時間レースでのクラス優勝でも、存在感をアピールしている。
そのコルベットが、7年ぶりに一新された。「C6」のコードネームで呼ばれる新型は“よりパワフルに、より情熱的に、精緻に進化”がコンセプトという。このために、従来の高性能モデルC5 Z06(日本未導入)と同等の性能を達成させるなど、開発の狙いには、かなり熱いものがある。ポルシェ911などヨーロッパ製の高性能モデルもライバル車として多いに意識し、動力性能面を始め、燃費なども磨きをかけたところだ。何しろ“コルベットファンに興奮と感動を覚えてもらい(ファンを)虜にすること”(メーカーの説明用資料より)がコルベットの使命なのだというから、ホットなクルマに仕上がらないわけがない?
ちなみにフレーム構造は、C5のそれをより軽量化/進化させたもの。ハイドロフォーム成型の鋼鉄製フレームレール、中空構造の複合素材製フロアパネル、アルミニウム合金製コクピットフレーム、閉鎖構造のセンタートンネルなど、非常に凝っている。
ラインアップは6000ccのV8エンジンを搭載するクーペとコンバーチブルの2タイプの設定で、クーペには6速MTも用意される。価格帯は698.0〜835.0万円
リトラクタブルから固定式へと変更されたヘッドランプ。1962年以来、初めて採用された固定式ヘッドランプにはキセノン・高輝度ディスチャージ・ヘッドランプとし、空力性能に大きく貢献する
コルベット史上最良のCD値0.28を達成したそのフォルムは、全長で100mm、全幅で10mm短縮された。伝統的なコルベットのデザイン受け継ぎながらも洗練された新鮮な印象
コルベットのトレンドマークとなっている4つの丸型テールランプを採用したリヤには、リヤ・エンド下部に高速走行時のボディ・リフトを抑制するエア・ディフューザーと4本のテールパイプを装備
GM コルベットの買取・査定( ガリバー)
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