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試乗レポート

スズキ エスクード



試乗レポート概要車内&装備ドライブフィールフォトライブラリー総合評価
ドライブフィール 走ってみると?

走り出してまず感じるのは、オンロードでの走りっぷりが十分の乗用車レベルになったということ。とくにV6エンジン搭載車なら、エンジン回転に伴う騒音や振動もほとんど気にならず、粛々と力強く(またはゆったりと)走ってくれる。ボディがしっかりとしているだけに、低級なビビリ音などもないし、風切り音なども、十分に気が配られている様子だ。

その一方で2000ccの4気筒モデルも、軽快な身のこなしが魅力だ。V6モデルよりほぼ大人1人分の車重の差は小さくなく、ワインディング(もちろんオンロード)での素直な挙動がいい。エンジン騒音の点ではV6に一歩譲るものの、動力性能でも大きな不満はなく、高速走行や加速にも無理はない。

オフロード性能は、今回はテスト・デイで2700ccモデルの実力を試すことができた。高級SUVのように、駆動系に凝ったデバイスが採用されている訳ではないが、基本性能は高く、登坂路やモーグルなど、およそあらゆるシーンで破綻をきたすようなことはない。ただ、サスペンションの絶対性能は十分に思われるが、伸びたときの路面への追従性がもっと感じられると、なお本格的な気もする。

だがオフロードでは欠かせない、人が歩くようなスピードでのアクセルワークも無理なく行なえる。そんなとき、スタイルのシンプルさは視界のよさも同時に実現しているため、あたりの様子がしっかりと見渡せるもの助かる。

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スズキ エスクード 写真拡大1 6:4の分割タンブルフォールディング式リヤシートを採用したことで、荷物の大きさや乗車人数に応じた使い方が可能。開口部も高さ1030mm、幅1333mmあり、荷物の積み下ろしがしやすい。

スズキ エスクード 写真拡大2 J20A:排気量2000cc・最高出力107kW/6000rpm(145ps/6000rpm)直列4気筒DOHC16バルブエンジン。 エンジンは2種類で、2000ccはシリンダーヘッドを新設計し抜本的な改良・進化を行い、出力の向上、軽量化が図られている。V型6気筒2700ccエンジンは最高出力135kW/6000rpm(184ps/6000rpm)、可変吸気システムの作動を最適化するなど、さらに磨きがかけられた。

スズキ エスクード 写真拡大3 5本スポークの形状を採用するホイールは、2.7XS/2.0XGに17インチアルミホイールと225/65R17のタイヤを採用。2.0XEには16インチアルミホイールに225/70R16を装着。





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