ホンダ ステップワゴン
全幅は1695mmと、5ナンバーサイズに保たれた(2400ccも同様に)点。そして全高が75mmも低められたのが特徴。これと同時に、初代、先代と続いた見るからに箱型だった、ステップワゴンのトレードマークでもあったスタイルが、大きくイメージチェンジされた。
けれど外観はスタイリッシュ方向になったが、室内の実用性/機能性はいささかも損なわれていないのは注目だ。とくに1〜3列まで通して保たれる低く平らな床は広々感がある。おかげでスライドドアからの乗降や、3列目への乗り込みも楽だ。外観から“箱らしさ”はなくなったが、サイドウインドは圧迫感がなく立っているし、Bピラー以降のピラーの見え方がしっかりしており、室内での守られ感もある。
またシート表皮の選ばれかたが実にスマートで、すっきりとお洒落な空間の演出に一役買っている。なおインテリア色とボディ色との組み合わせの自由度が非常に大きいのも特徴。
フローリング(2種類ある)は表面が滑らない処理になっており、室内で足がすくわれたりといった心配は無用。一方で天井のトップライトルーフは、曇りガラスが採用され、ここから仄かな明かりが柔らかく透過してくるのが新鮮で、不要なときには内側のサンシェードをひいておくこともできる。
シートがしっかりしたものになったのも新型の魅力。とくに2列目は、クッションのサイズが十分に大きくなっているし、背もたれも高さが十分で身体をしっかりと支えてくれる形状なので快適。乗車定員はサイドリフトアップ車が7名で、ほかのモデルは8名。
グローブBOXはトートバッグが入る容量であったり、前席中央頭上のサングラスボックスは、半分開いた状態で後席の確認ができるミラーが付いていたりと、ミニバンとしての実用性、機能性への配慮はなかなかキメ細かい。
インストルメントパネルは、薄く大きなデジタルメーターを採用。水平基調のデザインに、ステアリングホイールは円を基調としたモダンなデザインとし、視認性、操作性も高い。
インテリアカラーの設定は4つ、居心地の良い空間にこだわり、革調シボに加えて、壁紙調のシボも新たに開発された。24Zには、木目調パネル、本革巻ステアリング、本革巻セレクトレバーを標準装備する。
ソファ感覚の2列目シートは、従来に比べ、シートバックを55mm高くしている。シートクッションも前部で15mm、後部で10mm厚く、左側シートでは、フレーム幅を70mm拡大するなど、上質な座り心地にこだわった。

ホンダ ステップワゴンの 詳細
ホンダ ステップワゴンの 発表会
ホンダ ステップワゴンの買取・査定( ガリバー)
ホンダ ステップワゴンの試乗レポート( webCG)
|
 履歴はありません
 気になる車種は比較表に追加しておこう
|