シトロエン C3プルリエル
爆裂リゾート専用車!今飛び切りお洒落なコンパクト・モジュラーカーがこいつだ!!
レポート=中村孝仁 写真=ZIPNIX(2005年6月28日)
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私、シトロエンC3に団子虫ってあだ名付けてました。そのコロンとしたデザイン、何となく団子虫っぽくありません?別に悪い意味じゃないんですけど。そんなC3に派生車種として誕生したのがこのプルリエール。エンジンをはじめとしたメカニズムは、C3と一緒です。ところが、プルリエールはルーフがソフトトップで出来ています。おまけにそのソフトトップはリアウィンドーと一体式になっていて、くるりと回転してリアラゲッジスペースの床部分に収納されると、見事にカブリオレに変身。さらに、サイドアーチを取り外すと、今度は4シーターのスパイダーに早変わり。そして、リアシートをたたんで、下ヒンジで開くテールゲートを開けば、立派なピックアップです。モジュラーカーと呼ばれる所以はここにあります。
何故、リゾート専用車か。別にリゾート以外で使っちゃいけないと言うわけではないんですが、実ははずしたサイドレールは車載出来ません。つまりスパイダーで出かける時は屋根無しってわけです。だから、絶対に雨など降らないようなリゾートでこそ価値があると言うわけ。因みに、テールゲートを開いたままでは日本の道交法上走ることは出来ませんから、普通に使えるのはカブリオレとクローズした時のクーペスタイルと言うことになりますが、とにかく可能性は秘めたクルマと言えるでしょう。まあ、テールゲートを開かないまでも、ルーフを床下に収納し、後席をたためば、かなりピックアップに近いラゲッジ空間を得ることも出来ますから、使い勝手はかなり幅広く、何もリゾート専用車といわなくて、けなげに働く車としても使えるハズ。そんな意味ではMPV(マルチパーパスビークル)でもあるわけです。非常に残念なことに(要は行いが悪い)試乗当日が土砂降りの雨で、ルーフを開けて爽快に走っていません。でも、爽快なことだけは間違いないと思います。
シトロエン C3 をベースに開発されたこのシトロエン C3プルリエルは、ショーカーがほぼそのまま市販化された世界唯一のモジュールカー。1台で5つのボディ形状を楽しめる。
日本市場に導入されるのは、1600cc 直列4気筒DOHC 16バルブエンジン。これにセミオートマチックトランスミッション「センソドライブ」が組み合わされ、110ps/15.3kg-mを発揮する。
力強く張り出した7本のスポークが目を引く、6J×15インチアルミホイール。タイヤは185/65R15を履く。

シトロエン C3プルリエルの買取・査定( ガリバー)
シトロエン C3プルリエルの試乗レポート( webCG)
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