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試乗レポート

日産 セレナ



試乗レポート概要車内&装備ドライブフィールフォトライブラリー総合評価
ドライブフィール 走ってみると?

前述のとおり運転席は高さが70mmも低くなったことで、乗り込み、シートに座ってみても“よじ登ってミニバンに乗った感じ”はまったくなく、極めて乗用車感覚だ。けれど窓が大きくウエストラインも低く設定されているおかげで、着座位置が低くなっても街中で視界が悪化した印象はもたない。

最小回転半径が小さいこともあり、狭い場所での取り回しはまったく苦労しない。日常使いとしても適している。

走らせてみると、基本的にはスッキリとストレスなく走っている・・・といううた風。手元のシフトレバーを操作して加速させてみても、CVT特有のモタつき、違和感はほとんどないし、むしろエンジンが活発に仕事をしてくれるとさえ思える。ステアリングの反応も自然で、パワーアシストも妥当な重さを保ってくれる。

乗り心地も概ねフラットに保たれる。ただしもっとも乗り心地がいいと感じるのは前席で、セカンドシートに座っていると、僅かに床が振動しているのを感じる。またサードシートでは、バックドアまわりから外の音が室内に入ってくるような騒音を実感。新型ステップワゴンがこのあたりのポテンシャルが高いので、ややその差を感じるというのが正直なところ。クルマ自体の安定感は悪くなく、ルノーと共用のプラットフォームということで期待したのだが、これから熟成がさらに進められることに期待したいところだ。

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日産 セレナ 写真拡大1 ラゲッジの床下には奥行440mm×幅1250mm×深さ235mmの大容量アンダーボックスを装備。サードシートはアシストスプリングにより女性でも楽に操作できるので、サードシートを使用しても、しなくても十分な荷室スペースを確保できる。

日産 セレナ 写真拡大2 搭載されるエンジンは、直列4気筒2000cc「MR20DE」の1種類の設定。フリクション低減や、熱効率の向上、吸気充填効率のアップなど、エンジンの基本性能を向上させたことで、街中での日常速度域における軽快な出足と滑らかな加速を実現している。

日産 セレナ 写真拡大3 写真はメーカーオプションの16インチアルミホイール&195/60R16 89Hタイヤ。20RX、20Gの2WD・4WDには、15インチアルミホイール&195/60R15 91Sタイヤが標準装着される。





さらに詳しく知りたい方は
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